2006年 12月 11日

大根で 豚のしょうが焼き


豚のしょうが焼きを少しタレを多めにして作り、(今 旬の)大根の千切りの上にのせ、大根葉も茹でて 軽く絞り ぱらぱらっと。彩りに蒸したかぼちゃも添えて。


 昨日は、フィンランド料理(グロッギとシャケのなんとか)と芋煮などの昼食を食べながら、宣教師さんからフィンランドのクリスマスのお話を聞いた。
ホワイトクリスマスの様子を心に描きながら・・いつか フィンランドに行ってみたいと思った。
午後は、実家に行き こたつで(これも親孝行かと)母の繰り返しの多い おしゃべりを聞いたあと、畑の草取り。
「終わりにしよう」と何回言っても「もう少し もう少し」と止めない夫に付き合って、とうとう薄暗くなるまで やってしまい、疲れ果てた。
今夜から、(夫の勤める学校で研修する)ドイツの青年がホームステイする。
食べ物の好き嫌いはあるんだろうか?とか 洗濯をやってやるのは かまい過ぎなんだろうか?などなど、不安もあるが。
とはいっても、不安は、きっとホームステイする本人のほうが はるかに大きいだろう。
快適な1週間となることを祈って、明るく迎えよう♪
普通の一般家庭での暮らしを体験してもらうためには、あまり 気合いを入れ過ぎず ありのままに。
私たちにとっても 楽しい思い出となればいいな。

投稿者: kun - 午前 09:09 | カテゴリ: 肉類 野菜おかず
コメント

ミチ:

ホームステイなさるそうですね。私だったら気を使ってしまいそうですが、くんさんはきっとリラックスした気持ちでお世話なされると思いますよ。我が家は受け入れる事はしなかったけれど、三女が卒業の年アメリカで或る家庭にお世話になりました。それ以来日本好きのそのご夫婦とのご縁が深くなり、来日された都度我が家に泊られました。娘の結婚式にもご出席下さったり、未だクリスマスカードのやり取りが続いています。日本ばかりでなく広い世界の人々と交流出来ることは幸せですね。
くんさんがお世話なさる方が喜んで下さるよう心から願っています。
(2006年 12月 11日 午前 11:29)

kun:

ミチさん
三女さんのホームステイをきっかけに、ずっと お付き合いが続いているなんて すばらしいですね。
なかなか なが〜く・・というのは、お互いの気持ちと努力も必要ですね。
中学生のころ アメリカの女の子と文通していましたが、今では 絶えてしまって〜時々 どうしてるかなあと思い出します。
子供がホームステイさせてもらったり、ホームステイしたりということは過去にもありますが、お付き合いは長くは続きません。
こちらに時間的な余裕も出てきましたので、過去の失礼をわびて なんとか引き戻せるものなら 引き戻したいものです。(^_^;)
今回の ホームステイが始まりました。昨夜は ミチさんも写っているドイツ旅行のアルバムを観たりして、楽しく過ごしました。
(2006年 12月 12日 午前 09:32)

ミチ:

ホームステイの方はドイツの方だそうですので、ドイツ旅行は良い話題になりましたね。きっと愉しい一週間になる事でしょう。
お付き合いが続いている方、夫が生きていた時にはクリスマスカードに添えて長いお手紙があったのですが、今年はカードだけでした。「お母さんが英語分らないからからよね〜」って三女と笑ってしまいました。娘の所には長い手紙が入っていました。「お母さん、英語を書いて出したら〜」と娘は言います。でも無理むり!!!カードに名前だけ英語で書くので精一杯・・・昔と違って現在世の中は一つ。往来の激しい時代になっています。英語が出来たらどんなに良いかと何度もチャレンジしましたが結局駄目・・・でも「何故世界語が英語でなくちゃいけないの」ってよく疑問に思いますよ。
(2006年 12月 12日 午前 11:00)

kun:

今 来ているドイツの青年は英語を私たちと同じくらいの年数 勉強してきただけ(?)だということですが、英語で会話ができます。
ドイツ語と英語は 近いから・・ということもあるのでしょうが、すごいなあと思います。
夫は、英会話を長く 断続的にやっているので、英語で交流できていますが、私はダメで〜〜日本語を教えてあげることにしました。(笑)
↓こんな ホームページがあります。無料ですし、手紙を書くときなどは 便利だと思います。
http://honyaku.yahoo.co.jp/
(2006年 12月 13日 午前 08:27)