2006年 10月 21日

大根抜き菜と揚げ炒め煮


大根菜をごま油で炒め (湯通しした)油揚げ・人参をいれ酒・醤油で味付け。
”壇流クッキング”?とかいう本の中に出ている料理らしい。(人参は入れてなかったけど)それをみて作ったというHPを見て、私はその本は知らなかったし 習ったわけではないけれど、大根の抜き菜が採れるこの時期 毎年 手軽に作っているのでUPした。



 
 実家に行き、母の畑の草取りを(なんと 初めてかも?)手伝った。
すごく喜んでくれて「さすがお父さんの子だね〜丁寧で上手!」と何回もほめてくれる。ほめてもらうのって嬉しいなあ〜喜びを素直に表すことができるところは母のいいところだなあと思いながら ついつい張り切って 薄暗くなるまでがんばってしまった。
 私の中で ずっとくすぶっていた、母はこうあってほしいという思いは、このところ年々小さくなっていることに気づいて ほっとする。みっともないし 情けないとも思ってしまうばかりの母だけど、人生の最終章の日々の中で幸せと思える瞬間をより多く作ってあげたいと思う。来週は家に連れてくる予定♪



 


投稿者: kun - 午後 09:34 | カテゴリ: 豆,豆腐類 野菜おかず
コメント

YAMADA:

kunちゃん、おはようさんです♪
父母は近くに住んでいますが、
ほとんど親孝行なし。母は骨折して
不自由していますが、たまに顔を
出すだけです。私は長男なので
いつかは同居しなくちゃあと思って
いるだけで、ずるずると年月を
重ねてしまいました。父88歳、
母81歳です。父の米寿のお祝いは
今年の5月にしました。
(2006年 10月 22日 午前 06:35)

kiko:

抜き菜って、丸い小さな葉に、もやしのような茎がついてるやつですか?
ビニール袋にフワッと入って100円とかの。あれは大根の芽なんですか?
(2006年 10月 22日 午前 07:34)

ミチ:

お母さま孝行なさいましたね。喜ばれたお母さまのお顔が目に浮かびます。そして満足げなくんさんのお顔も!!
我が家では長女ととくが来ると、早速庭に出て草取りしたり、伸びた枝を切り落としてくれたり、有難いことばっかりしてくれます。三女はパソコン教室の先生なので忙しく殆ど来ないし、来てもそんなことする時間がない・・・返って私が月2回パソコンを習いに行った時、私が夕食を作り孫達に喜ばれています。
千差万別、いろいろの情景を持った家族があるんですよね。親を大事にする事は一番大切なことだし、その親の姿を見て、子らも見習う。是非そうあってほしいけど、世の中なかなか理想どうりにはいきませんね。悲しい出来事が多いですよね。
私は本当に幸せだけれど、不幸な方も沢山います。皆が幸せになれるよう祈るしかありません。
兎も角、お母さまが喜ばれてよかった、よかった!!1
(2006年 10月 22日 午前 10:59)

ひちぁん:

こんにちは、大根の間引きの利用法有り難う、とても手じかに有る材料で栄養万点、ですね。

私こう言うレシビ大好きです。
(2006年 10月 22日 午前 11:44)

kun:

★YAMADAさん
そうでしたね〜ご長男のYAMADAさんが最期には ちゃんと面倒を見てくれると安心はされてるでしょう。
まだ おふたりでおられる時は いいけど、ひとりになったら 寂しいでしょうね。うちの兄も 母をこのままにしておけないかなと思いつつ 限界までと「一日のばし」にしている・・と言ってました。自分が住んでいた場所を離れたくはないでしょうからねぇ。

★kikoさん
この時期だと多分 そうだと思います。小さいとき抜けば そんな感じのものだし 大きくなれば 小さな細い根っこのような大根がついているものもあります。間引きしていき 間隔をあけ 一本を残すようにしていきます。

★ミチさん
母の家の近くにある 自分達の畑の草取りをするのが精一杯でしたが 昨日は その畑はほっておき 母のところをきれいにできて 良かったです。
ミチさんのところには とくさんだけでなく長女さんもいらっしゃって 手助けしてくれて いいですね。
されるばかりでなく 三女さんのところでは する側になることができて 理想的だと思います\(^o^)/
ほんとに家族間の事件があとをたちませんね。
家族は、本音でぶつかりやすいので 傷つけたり 傷つけられたりしやすいものなんでしょうね。
★ひちぁんさん
こういう料理(とよぶのもおこがましいかな)は あきないし ほっとしますよね。
ひちぁんさんもお好きだろうなと思ってました(^^)
(2006年 10月 22日 午後 12:22)