2006年 7月 01日

ソーメン


きゅうり・玉ネギ・ミニトマト・青ジソ・インゲン・ナスは自家製。
その他 のせたもの〜茹でて細切りした豚肉・大根おろし・人参・紅しょうが・ゆで卵。


盛り付けられたソーメンを見て「お金が かかってないねぇ」と夫。
ソーメンは、先日のスーパーの抽選で当たったものだしね。
でも 野菜は 手をかけ愛情こめて作った無農薬の野菜〜♪
「お金は確かにかかってないけど、こんなに豊かな食事はないわ!」
と・・・夫も感じていることを私に言わせたくて、晩酌のほろ酔い気分でからかって言っているだけ。
おいしいねっ 最高だねっと相好を崩す夫を、息子はいつもの食卓の風景として 半分無視するかのように食べながら 違う話題をもちかける。

もし 私がひとりだったら?!(いつかそういう時もくるだろう)と考えたら〜家族がいてくれて 家族のために食事作りができるという当たり前のことが ほんとに感謝すべきことと思えた。 

投稿者: kun - 午後 10:32 | カテゴリ: 麺類
コメント

k:

お金かかってないけど自家製の収穫物は時間がたっぷりかかってて最高ですね。
(2006年 7月 02日 午前 05:28)

kerokotan:

夏野菜はこちらは、まだまだです。
k=kerokotanでした。
(2006年 7月 02日 午前 05:33)

よしひろ:

料理って
お金をかけるか時間をかけるかでないかなぁ・・

くんさんのところの野菜はこの上ない労力がかかってますよね。

我が家はお金がないのでお客様をもてなすとき妻は出来るだけ時間をかけて料理してます。

この前客が来たとき、生きた牡蠣が安かったのでそれをバーベキューで焼こうと思って買ってきました。ところが牡蠣の殻を開けるのは大変なんですね、わたしは一時間以上かけて手を血でにじませて数十個の牡蠣を開けたことがあります。つくづく安上がりで済ませようとすると労力が大変だなぁ・と思いましたよ。でも美味しかった、バーベキューで殻付きで焼いてレモン醤油で食べると凄く美味しい、焼きすぎるとダメです。
(2006年 7月 02日 午前 11:32)

kun:

kerokotanさんのところは 野菜ばかりでなく なんでも 自前ですばらしいです。きょうは ブログにあったアドレスに跳んでいき、おうちの中までじっくり 拝見しました\(^o^)/
以前 kさんで投稿されてたのもkerokotanさんだったのかしら?どなたかとKの頭文字がつく人を何人か思い浮かべてました。
よしひろさん
生きた牡蠣!
それは さぞおいしいかったことでしょうねぇ。
値打ちものです。
殻がゴツゴツしてて 開くのも大変そう〜〜
確か 広島で牡蠣の殻がついたのを焼いて売ってました。一個 ウン百円ぐらいだったかも?!
(2006年 7月 02日 午後 09:56)

よしひろ:

へ〜〜ぇ
日本では生きた牡蠣はめずらしのですか。
こちらでは牡蠣、ムール貝、イズミダイ、ロブスター、ハマグリ等の貝類、蟹、などは何時でも生きた物が買えますよ。皆水槽の中で泳いでます。すごい内陸なのにね。そう言えば果物なども、常に豊富ですよ。

ただ美味しいダイコン、聖護院かぶら、など無い物はない。そうそう美味しい「お揚げ」もない。「ウニくらげ」が食べたくて、昨日義母に頼んで持ってきてもらいました。
(2006年 7月 02日 午後 11:45)

kun:

ムール貝に イズミダイなど見たことも食べたこともない貝の名前もあります!
果物が豊富なのは 土地が広いからでしょうか。
サッカーのワールドカップで 他の出場国に比べ 日本の背の低さが目だってました。
遺伝子の違いもあるでしょうが 食べ物の違いも生育に影響があるのでしょうね。
今週の日曜日に福岡のフィンランドの宣教師とその家族が見えました。
子供たちもみんな背が大きくて びっくり〜「どうして こんなに大きくなったのかしら?」と言ったら ママが「牛乳をたくさん 飲みました」ですって(笑)
(2006年 7月 03日 午後 09:15)