2006年 5月 01日

うなぎ卵丼


きょうから5月!
涼しかったり 夏日になったりと天候が変わりやすくて、体調も狂いやすい。
そんなときには、ど〜んと栄養をつけて 元気をよびこみましょ♪


本屋さんで”満潮の時刻”という遠藤周作氏の本を目にし「あらぁ こんな小説があったんだぁ・・」と驚いてめくってみた。
30年来の遠藤周作ファンで ほとんどのものは読んだと思っていたのに・・・。
迷わず買って 読み始め、もうすぐ読み終える頃になって あとがきを読むと、「これは没後5年たち 新刊として現われたもの。・・・遠藤文学の愛読者にとっては 夢のような贈り物であろう」とあった。
まさにそのとおり♪
もう新刊を読むことはないと思っていたから、嬉しくて 時々涙しながら味わって読んでいる。
また 他の古いものも読みかえしたい思いがジワッとわいてきた。
 

投稿者: kun - 午後 12:42 | カテゴリ: ご飯類
コメント

alice:

くんさん〜静岡市では30度を超えたそうですね(〃´o`)=3 フゥ
暑くて体が付いていきません〜〜
明日はまた元に戻るようで、体調管理が難しいですね(^^ゞ

私も遠藤周作氏大好きです!!
この本、探してみます!
・・・うぅ〜んほんとに夢のような贈り物デスヾ(〃^∇^)ノわぁい♪
(2006年 5月 01日 午後 05:52)

よしひろ:

遠藤周作のファンが多いですね。妻もファンです。私は??どうも彼の言ってる事が理解できないのです。沈黙などでイエスは何も出来ずに共に悲しんでいる・・何も出来ない弱いイエス・・そこをあまりに強調するから分からなくなります。何もしない面と力強い面があると思うのですけどね。私はやはり救いの力強さをまず信じたいです。何もできない弱いのは私たちだと思うんですけどね・・

これは私の意見で皆さんが好きだということに何も意義を唱えてませんから誤解の無いように。

そうだHPの件、次にお知らせします。なんせ自分でもめったに覗かないもので・・

掲示板もどのように復活させるのか分からなくて、面倒で、そのままなんです。
(2006年 5月 02日 午前 08:20)

kun:

>aliceさん
昨日は 暑かったですね!
ちょうど 静岡に行きました。もう 夏そのもので〜お寿司屋さんで飲んだビールがたまらなくおいしかったです。
( ^_^)/□☆□\(^_^ )

そうそう aliceさんも 遠藤さんファンでしたね。
この小説は、結核で入院していたときのことを書いた私小説っぽいところがあるので 余計に涙でした。

>よしひろさん
奥様も遠藤さんファンなんですね♪
「力強さ」と「ともに悲しんでくれる優しさ」は 表裏一体になっているものだと思います。
私の場合、そばにいて「ともに悲しんでくれるイエスの愛」を感じるから、救いの力強さがあることも信じられます・・

HPのことで メールありがとうございました♪
(2006年 5月 02日 午後 10:33)