2005年 8月 11日

あんかけ かた焼きそば



しょうが酢漬け(の細切り)をかけて いつも 食べる。
店や 他の家でも そうなんだろうか・・?
三男が高校生のころ、店で 初めてぎょうざを食べ、カルチャーショックだった!と
言っていたことがあった。
具が柔らかくて つぶれていて 食感が違うので 驚いたのだそうだ。
うちのは、野菜が超みじん切りされてない。
なにしろ いいかげんな母親がやることで・・(^^;;;
次男は、幼い頃 爪のところの”さかさむけ”が痛いと泣いたら、「泣くから できるんだよ」と(私が)言ったことを、ずっと 信じていたと言ってたっけ。
ぎょうざや さかさむけ程度のことだから 笑ってられるけど
子供って 親がやることや言うことが絶対だと 心から信じてる時期があるんだよねぇ♪
4人の子供の親になれたこと やってこれたことは、私にとって 
幸せな感謝すべきことだったなあとまたまた しみじみ思う。
社会的にはなんの存在感もなく、家の中の人で終わってしまいそうだけど
自分が選んできた道なんだし・・・・。






投稿者: kun - 午前 10:04 | カテゴリ: 麺類
コメント

よしひろ:

ある人は人類を救い、人類に貢献し、平和に貢献し・・・・
しかし普通の人はそんな能力は持ってない。あれも出来ない、これも出来ない・・
あれもしなくて良い、これもしなくて良い、と どんどん削っていく。
最後に残ったものは、一番近くに居る人のことを思い、その人達を愛することだと思います。

具体的には家族を愛することが最後に残されたするべきこと。それで力が少し余れば、少しずつ輪を広げていく。というのが私のようなぐーたらが考えることです。

くんさんは4人の子供を育てられて、家族のために奉仕しておられる。一番大事なことをしゃんとしておられて立派です。
(2005年 8月 11日 午後 11:30)

よしひろ:

追伸:
全ての親が子供を愛しきることが出来れば、そのこたちはまた人を愛することが出来る。孤独な子供が少なくなる。それで世の中の戦争も争いもずいぶん少なくなると思います。
(2005年 8月 11日 午後 11:36)

kun:

>具体的には家族を愛することが最後に残されたするべきこと。それで力が少し余れば、少しずつ輪を広げていく。

やっぱり そうですよね!
時々 確認したい自分が潜んでいるんです。
これで 良いのかな?と。
いいんだよと言ってもらえて 安心しました。
ありがとうございます。

>全ての親が子供を愛しきることが出来れば、そのこたちはまた人を愛することが出来る。孤独な子供が少なくなる。それで世の中の戦争も争いもずいぶん少なくなると思います。

子供への虐待が増加し 同時に少ない子供への過干渉 過保護も問題ですし 離婚も多くなっています。

家族を愛しきることって 簡単にできそうでいて 
自分中心の人間にとっては、ほんとに 難しいことなんですよね。

 
(2005年 8月 12日 午前 09:38)