2010年 5月 22日

筍丼

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 夜中のこの時間。 
すぐそばの田んぼのカエルも眠りにつく。
読書をしたり、聖書を読んだり、ネットを開いて説教などを読んだり、ぼんやりしたり。
 今朝、荷物を前と後に沢山積んだ自転車で通ったホームレスのおじさんらしき人は 
今頃どうしてるんだろう?
「おはようございます!」と声をかけると
「おはよう! きょうも暑くなりそうだぞ!」と黒光りした顔はにこやかだった。
奥さんを最近亡くされた方のブログには、奥さんのことがほとんど書かれていないのは
なぜ?などと 全く 想像するしかないようなことを思いめぐらす。
一人暮らしが人生の半分近くなった娘のことも いつも想う。
 明日の朝食のしたくも さほど 気にならなくなって、やれるようにやればいいと思えば
時間がたっても あせらない。
たぶん 早く休んだほうが 健康にはいいんだろうなと思いつつ、いつまでも
起きていたくなる。
いったん 疲れて眠くなるが、それを過ぎると目が冴える。
時々聞こえる夫のいびき、息子たちがまだ起きているらしい物音
きっと それらがなければ、ただただ寂しい時間になるのかもしれない。
  

投稿者: kun - 午前 12:41 | カテゴリ: ご飯類
コメント

ミチ:

<夜中のこの時間> 同じ思いです。
本を読まなければ決して眠りに就けない私ですが、夜中トイレに行った後中々眠れなくて、くんさんの様にいろんな事が頭の中を駆け巡り1時間位アッと言う間に過ぎてしまいます。4時頃まで眠れないこともあります。

お嬢様の事が思われるんですね。私は3人の娘にその様な思いをしたことはありませんけれど、実家の母は夜中に目覚めると、34歳まで(あの時代では遅かったので)独身だった私の事が心配で眠られなかったそうです。くんさんがお嬢様を思うお気持ちと同じだったのでしょう。親心ですね。
>時々聞こえる夫のいびき<  これは今の私には絶対にない事が寂しく思われます。
(2010年 5月 22日 午後 10:54)

kun:

ミチさん

今日は 今朝から よく雨が降る日です。

朝 4時ごろまで眠れないこともあるとは〜それは つらいですね。
私は、最近では 遅くなっても 布団に入れば、バタンキューなんです。
(バタンキューって あらためて使うと、面白い変わったことばですね!)
(2010年 5月 23日 午後 10:50)

よしひろ:

>バタンキュー
くんさんは、はまだまだ若いからです

最近私も妻も寝つきが悪くて・・
やはりそれだけ若いときほど体を
使ってないから、疲れてないのでしょうね
寝られないと次の日に疲れを持ち越す、
ですから睡眠薬を通常の四分の一飲むとぐっすり寝られて朝まで寝ます

しかし時々お昼に眠たくなる、けど絶対昼寝はしません
(2010年 5月 29日 午前 05:45)

kun:

よしひろさん
まだまだ若い?!
そうでしょうか〜〜って その気になったりして。(^_^;)

>若いときほど体を使ってないから、 疲れてない
だから、それほど長く眠らなくてもいいのかも!!(笑)

昼寝は、私もしないほうです。
ところで ケンは、昨日 昼寝を3時間もしました。
よく寝る子です。
(2010年 5月 30日 午前 12:07)