2005年 5月 24日

あさりごはん


あさりを 開く程度に軽く酒蒸しし、身をとる。
椎茸 人参 ごぼうに 醤油 塩少々、酒蒸しした時の汁や椎茸をもどした水も入れ 炊く。
ごはんをよそると、潮の香り あさりの香りが ほわ〜ん♪
「やあ〜こりゃあ おいしいっ!」と夫。
この夫のお茶碗は、勤めている養護学校の生徒が作ったもので、学校祭の時 買ってきたものだ。
「これで食べると、ごはんがおいしいの?」と聞くと
「はい おいしいです」と言って にこにこしていたのだそうだ。
その後 校内でその子に会うと
夫「ほんと ○○さんの作ったお茶碗で食べると、ごはんがおいしいよぉ」
○○さん「私の作ったお茶碗でごはんを食べると おいしい?」
という会話が 挨拶がわりに 何回もかわされたことを夫から聞いた。
このあさりごはんは、いつにも増して とっても おいしかった。
友達が、獲ったあさりを送ってくれたのだ♪
きっと、大きいのばかり 選んで 入れてくれたのだと思う。



投稿者: kun - 午前 09:20 | カテゴリ: ご飯類
コメント

ぎかく:

信仰をもってからです、おいしい食事をおいしいと言えるようになったのは。>自分

そう、かつては、そんな奴だったんです。

それにしても、おいしそうですね。
(2005年 5月 25日 午前 08:50)

kun:

ぎかくさんに おいしそうと言われると すごく 嬉しいです!なんでかな?(笑)
ほんとにおいしいと感じた時に おいしいと言えるのは いいですね。
おいしいと思っても 言えないことより、偏食や精神状態が悪くて おいしさを感じられないのは困ります。
夫のように、「うまい、家のが最高」が口癖になると、真実味が感じられず、子供たちからは「また 言ってる」とあきれられ バカにされます。
(2005年 5月 25日 午前 10:19)

ぎかく:

>なんでかな?(笑)

?褒めることはめずらしいから
?喜ばせるのがうまいから
?(秘密)

ことの真相は、いつの日にかお教えします。
(2005年 5月 25日 午後 12:43)

kun:

?かな??

>いつの日にかお教えします。
これで 教えてもらうこと 二つ目だわん♪
(2005年 5月 25日 午後 09:38)

ぎかく:

あれっ、なんだっけ、もういっこ。(^_^ゞ
(2005年 5月 25日 午後 11:37)

kun:

(;゜〇゜)あ

(正しい>リーズナブルな)荷物の送り方♪
(2005年 5月 26日 午前 08:54)