2008年 12月 04日

豚ロースの大根菜炒め添え

null


 3男から、「カラマーゾフの兄弟」(文庫本 5巻)が送られてきた。
ちょっと早いクリスマスプレゼントなのだそうだ。
数日前 電話で読んだか聞かれ、若い頃読み始めて途中で放り投げた
ことを話したのだ。息子は旧訳を読み、私には読みやすいからと新訳を
送ってくれた。その気持ちがなんとも嬉しい。
 今朝 次男に、今年の冬休みは3男は帰省しないんだってと話すと
(自分だって大学生の時 そんなに帰って来なかったことを棚にあげ)
「え〜〜〜っ 冷たいねぇ」と言っていたが、なんのなんの 優しい末っ
子君だ。
 

投稿者: kun - 午後 04:58 | カテゴリ: 肉類 野菜おかず
コメント

よしひろ:

死ぬまでに読まねばならない三つの小説はドンキホーテ、罪と罰、カラマゾフの兄弟だとか誰かが言ってましたけど、カラマゾフはまだ読んでいません。新訳がでたそうなのでこの際読もうと思っています。妻もまだ読んでいないそうです。

今ハワイに居ますが沢山日本語の本を持ってきました。そのうちの一冊は武士道ですがすごく難しい。昔若い頃によくこんな本が理解できたと不思議です。というより理解能力が歳と共に劣ってきているのですね。
(2008年 12月 06日 午後 12:39)

kun:

よしひろさん
>死ぬまでに読まねばならない三つの小説

( ..)φメモメモ

珍しくキリスト教専門店で本を2冊買ってきました。よしひろさんがブログで紹介されていた本を買おうとしたのですが、うっかりメモしていくのを忘れてしまって・・・・わからなかったので、厚さと字の大きさを選択ポイントにして、読めそうな本を買いました。
(笑) 案の定 簡単に読めて2冊目に入っています。でも なかなかいい本です。(『ビジョンによる自己改革』カン・ジュンミン著 『思い煩いからの解放』J・E・ハガイ著)読み終わったら 「カラマーゾフ」を読みたいと思っています。息子は「罪と罰」も読んだようです。
ハワイは 暖かくていいですね!「武士道」は、よしひろさんがすごくむずかしいと言われるんじゃあ 読む気もおこらなくなりました。睡眠剤としては いいかもしれないけど。^_^;
(2008年 12月 06日 午後 02:20)

よしひろ:

>よしひろさんがすごくむずかしいと言われるんじゃあ ・・・

私を基準にしてはいけません。私は特に読み書きが苦手で文章解読力も平均以下です。バカではないと思うのですが、そういった人は人口の10%ほどだそうです。エジソン、ピカソも同じ問題を持っていたとか・・
(2008年 12月 06日 午後 05:09)

kun:

よしひろさん
>読み書きが苦手で文章解読力も平均以下です。

いえいえ そんなことは感じたことがありませんよぉ!
でも エジソンやピカソと共通点があるのは なんだか素敵のような気がしますが。(笑)
(2008年 12月 07日 午後 09:20)