2007年 12月 05日

小鯵のマリネ


よく揚げてあるので、頭までバリバリ。



 障害者自立支援法によって、障害者の負担がどう変わったか
ということを二夜にわたって、NHKでやった。
対象者も世話をする人も、ほんとに大変だ。
その生活を見ていると、生きるという困難さが伝わってくる。
それに比べ なんて自分は恵まれてるんだろうと思う。
でも、関わることがないと普段は忘れている。
(自分のことばかり考えて)なんでこんなに喜べないことが続くんだろ、
不幸なことばっかりじゃん・・・
と今日は帰宅直後の夫にぶつけたばかり。
受け止めてくれる夫がいることは幸せじゃないか!と夫に言われた。
ま・そりゃ そうだ。。
どう祈ったところで、神様がされることは変わらないじゃないの?と。
祈っていたら、そのことのショックに祈りが聞かれなかったショックが
加わって悲しみが2倍になる感じがする。
わーわーとわめきつつ〜倒れそうだと涙して。
でも 倒れないだろうなという思いも底の底にある。
いつも元気はつらつに見えるらしいけど、今日のような日もフツーにある。



投稿者: kun - 午後 09:54 | カテゴリ: 魚介類 野菜おかず
コメント

mako:

こちらにコメントするのはかなり久しぶりです。
というかメールってどこに送ればいいのかわからなくって。。。

ずっと聞いてほしいことがあったのです。
それはまさに宗教の事。
私は生まれたと同時に母の入っていたとある宗教に入会しました。
でも長男のところに嫁いで6年、もう辞めなくてはならない状態になってしまいました。
私もこれ以上もめるのは嫌なのでここでけじめをつけて脱会を申し出ました。
まぁ、当然のことながら止められるし、ちょっとした脅しみたいな事言われるし
更には「離婚してでも信心を続けなさい」と。。。
宗教ってそういうものなのでしょうか。
家庭を選んで信心をしなくなってしまったら幸せにはなれない。とも言われました。
もうなんだかわかりません。
でも確実に今回のこの言葉で脱会の意思は固まりました。
私が間違っているのでしょうか?
キリスト教ではこんな時どうなるのでしょうか?
いつもよくしてくれていた人がそんな事を言っただけにショックはかなり大きいです。。。

すいません、だらだらと。。。
人生の先輩の意見を聞きたくって。
(2007年 12月 06日 午前 07:00)

よしひろ:

お気持ちは十分分かりますが・・

>祈っていたら、そのことのショックに祈りが聞かれなかったショックが

祈りは必ず聞かれている。神様は私たちが考える回答よりも、もっと良い結果を持ってきてくださる。時間が少し後になるかもしれませんが。それが信仰だと思ってます。これは私が自分に言っていることです。
(2007年 12月 06日 午後 01:53)

ののか:

makoさん こんにちは。
コメントありがとうございます。
どのmakoさんか はっきりわかりませんが・・・。
ここは、誰でも見ることができるところなので、もしさしつかえあるようでしたら、すぐに連絡してくださいね。
メールは、kun@veritas.jpです。

ご家庭のなかで、makoさんが宗教から離れることを望んでらっしゃるのでしょうか?
キリスト者でも、家族の中で自分だけという人も大勢います。
キリスト教は、「隣人を愛する」ということを大切に考えています。一番近くにいる隣人である家族を愛することもできないで、他の人を愛することなんてできないわけですから、そういう祈りをもって接していますので、家族には理解がある場合がほとんどだと思います。
makoさんも気づかれているとおり、信仰と家庭を並べて どちらかを選ぶなんてものではないはずですよね。「離婚してでも・・・」なんていうのは、全くおかしな話です。
宗教にも いろいろあり、「鰯の頭も信心から」などと言われるとおり、人間の信じる心は止められない部分もあります。今は立ち止まって考える時でもあるでしょう。その宗教の真理は、本当に真理なのか?人の心に平安を与え 人を正しく導く道なのか?考えてみたらいかがでしょう。
そのうえで信じるのであれば、信仰は心の問題ですから、家族にナイショで信じていることもできるのではないかしら?
(2007年 12月 06日 午後 02:22)

ののか:

よしひろさん
そうですね・・ほんとそうです。
引き戻してくださってありがとうございます!(涙)
「私たちが考える回答よりも、もっと良い結果」が与えられると信じるよりも、いつも自分の思うとおりの結果が出てこないと嘆いてばかりです。
傲慢ですね。
(2007年 12月 06日 午後 02:33)

ののか:

よしひろさん
makoさんのコメントへの よしひろさんのお考えも できたらお聞かせください。時差で大変なところでしょうから ご無理のない程度にお願いします。m(__)mペコ
(2007年 12月 06日 午後 02:35)

よしひろ:

makoさんくんさん

くんさんのコメントを読みますと私も全く同じ意見です。

まず大切なことは他人を愛することですね。一番近い他人は家族です。宗教を選ぶことと家族を愛することは二者択一の問題では無いと思います。どんなことが有ってもご家族を大事にしてあげてください。そして一番自分に良いと思う宗教を選ばれたら良いと思います。

良い宗教とは・・難しいですね・・でもある宗教を信じることによって心に平安が来ればそれは良い宗教だと思います。

お金、財産を持ってこいと言う宗教は偽者だと私は思います。またご利益宗教も私は偽者だと思っています。

人間の幸せは最終的に金銭でもなく名誉でもないと思っています。

お金が無くとも出世はしなくても毎日心に平安があり心からの安らぎがあるのが本当の救いだと思います。

お腹が空くほど貧乏なのも困ります。しかし心に平安をもたらしてくれる宗教は決してお腹も空腹にはしないと私は信じています。

家族や夫が暴力を振るうのでもないのに離婚を迫る宗教を私は理解できません。私の意見はその宗教は間違ってます。
(2007年 12月 07日 午後 03:33)

ののか:

よしひろさん
コメントを寄せていただいて ありがとうございました。
makoさんもきっと 参考にされると思います。
(2007年 12月 08日 午後 10:10)