2007年 7月 25日

イカの塩から


刺身で食べられるほどイカが新鮮であることが大事!
イカの皮をむき刻んだら、袋に入っているわたを出し、
塩を(好みの量・・・味見しながら)入れ混ぜる。



「きみに読む物語」(映画)を、録画してあったので観た。



私はありふれた人間だ。
考え方もごく普通
生き方も普通
記念碑もないし
名前もすぐ忘れられる。
だがある点で私ほど恵まれた人間はいない
ある人を心から愛してきた
それだけで十分だった。


年老いた主人公ノアのそんな素敵な言葉から始まる。
老いや病気は、絆を強めるもの 
と・・・切ないほどの感動を与えてもらえる物語。




ミツバチは、知らない間にどこかに行ってしまった。
巣を作られても困ると思っていたのでほっとしたような
寂しいような・・・置いてかれてしまったのか10匹ほどが
木にはりついていたので見ていたら、そのうちの一匹に
追いかけられた。
仲間をどこにやったんだよ!!とばかりに。





投稿者: kun - 午前 08:42 | カテゴリ: 魚介類 野菜おかず
コメント

ミチ:

「きみに読む物語」本当に素敵な言葉ですね。人は愛されるより、愛することが大切なのですね。
人は得てして愛されたいと思う気持ちの方が強いのではないでしょうか!!
>老いや病気は、絆を強めるもの
本当にその通りだと思います。
このような言葉を心から言える人は幸せだと思います。どれだけの人がこの言葉を言うことが出来るでしょうか。
(2007年 7月 25日 午前 10:07)

kun:

ミチさん
最初にこの言葉が流れたとき、これは きっと いい映画だと思いました。
実話を元にしているそうです。久しぶりに観てよかったなあと思える映画でした。
途中から、ずっと涙 涙で。
愛することができた、それで十分だったと言えたら ほんとに幸せですよね。
自分が生きた証になるようなモノを残したいと思う人が多いでしょうから。
(2007年 7月 25日 午後 09:16)

よしひろ:

人を愛することは大切だと分かっていながら、そうできないのが常ですね。一番大事な掟は「隣人を愛すること」。もう一度思い直して日々を送りたいものです。好きな人を愛するのは簡単ですが、好きでない人を愛するのが大事ですね。それと他人を愛するとき、知らぬ間に見返りを期待してます。もう一度考え直す機会をクンさんからいただきました。

もちろんその映画は私は見ていません。
(2007年 7月 27日 午前 04:55)

くん:

よしひろさん
今週の角本牧師の説教は、「隣人とは」という題でした。
http://kun.veritas.jp/jelc-...
もうすでに読んでくださっているかもしれませんが。
”近寄って”という聖書のことばに注目されていたのが印象的でした。
愛するということは、”近寄る”ことが伴うものでしょう。思いにも 言葉にも 行動にも。
映画では 夫婦愛をとりあげていました。それさえ なかなかマットウ出来ないのが人間ですから、好きでない人を〜ということは全く不可能とも思えるものですが・・・できることを信じて歩んでいきたいと思います。
(2007年 7月 27日 午後 03:05)

よしひろ:

ほぼ全て読んでます
ただし今のところ少し前の週の分を読んでますが早く追いつかないと・・
(2007年 7月 28日 午前 01:54)

くん:

よしひろさん
奥様がお留守で忙しかったですものね・・・1ヶ月ぐらいは 消去されずにありますので〜ごゆっくりどうぞm(__)mペコ
(2007年 7月 28日 午後 09:24)

ぎかく:

賞味期限のあるじゃなし、
どうして消しちゃうのかな?>説教
(2007年 7月 29日 午後 02:48)

くん:

ぎかくさん
ということは ぎかくさんは、過去のものを読みたいと思われてるのかな?
古いものを沢山載せたら それだけで 読む気がしなくなりそうな気がします・・そういうふうに私から言ったわけではないのですが。
牧師のお考えで今のようにしています。
(2007年 7月 30日 午後 09:00)

ぎかく:

いえ、どんなお考えからなのかなぁ、と思って。
ま、深い意味はありません。(^ ^ゞ
(2007年 7月 31日 午前 11:03)

kun:

ぎかくさん
なんでも 言っていただけたほうが
嬉しいです。
深い意味がなくてもね、
ありがとう。
(2007年 7月 31日 午後 10:07)