2007年 2月 02日

大根のぬか漬け


たくわんと違い、塩味は薄くて パリパリ〜♪


 ドキュメンタリー映画「めぐみ」を観に静岡に行った。
残念ながら 満席で(関心のある人が多いということで嬉しくもあった)・・次の日(昨日)また 出かけて行き 観てきた。拉致被害者と聞いただけで、条件反射的に涙が出てくる状態だから 覚悟はしていたが、やはり 涙 涙だった。
 音楽・構成・映像の撮り方など、さすがプロだなあと感心した。アメリカ人が創ったものだそうだ〜”これぞアメリカ人が選んだ日本的なもの”という感じの音楽で 悲しさや不気味さ・不安な情景をうまく表している。
 めぐみさんのお母さんはクリスチャンだ。さりげなく聖書のことばが取り入れられ、そのことばから 受け止めた思いを話されていた。話の流れに乗り、引っかかることなく次の場面に行ってしまうところだけれど、お母さんの思いが私には伝わってきた。あれほどまでに 悲しみの状態にあっても、すべてを神様にゆだね、希望をもって歩んでいる信仰の深さを感じた。

投稿者: kun - 午後 10:01 | カテゴリ: 野菜おかず
コメント

ミチ:

この大根勿論畑で作られたものですよね。歯がよければ私もバリバリ美味しく食べられそうだけれど、現在は無理です。茄子・きゅうりのぬか漬けは自分で作っています。

めぐみさんのお母さまクリスチャンだそうですね。もし私がお母さまの立場だったら、あのように毅然とした態度で、我が子そして拉致被害者の為に人生を捧げられるだろうかと思います。強い信仰心に支えられておいでなのですね。何もして上げられない私達ですけれど、困難な北朝鮮との状況下、全員の無事帰国を心から祈るだけです。
(2007年 2月 03日 午前 10:38)

kun:

ミチさん
茄子やきゅうりのぬか漬けを作ってらっしゃるんですね♪さすがです。
おいしいですよね〜ぬか漬け!
私は、夏は すぐ 腐らせてしまうのですが〜この時期は いたまなくていいです。
映画のなかで、「帰ってきたら 自由なんだという幸せをいっぱい 味あわせてあげたい」と言っていました。
そういうときが くるといいですよね。
ほんとに 祈ることしかできません。
(2007年 2月 03日 午後 10:01)