2010年 11月 23日

うなぎ弁当

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 ケン 3歳1ヵ月。 
人は、周りの人たちや様々な環境によって成長していくんだなと愉しく
見守っている。
 ケンが遊んで帰ったあとは、大人だけの生活では考えられないような
ちらかりよう。 大体は片付けて 次の日には元通りになっているのだが
今朝、なにげなく見るとテレビ台の所に 木のキリンとゾウの親子が遊んだ
ままの姿で置かれていた。
きっと、動物の親子が小さな心に広がって、ものがたりができていたんだなと
思うと愛らしくて、しばらく動物を眺めていた。

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普段は、↓こんなふうに置く。



 先日、お姉ちゃんの参観日に行きたいと言うので連れていったのだそうだ。
懇談会のとき、先生が いろいろ話すのを聞いていて、話の中で印象的な言葉が
あるとその言葉を繰り返していたとママから聞いた。
先生が「・・・・・・というモンダイもあります。・・・」と言われると
ケン「モンダイネ」などと。その話を聞いて、みんなで大笑いした。
 電話で私が話していると、そばでメモ用紙を持って、私が言うことばを
繰り返しながら、メモらしきものをとる。
長電話になると、
「モー ケンチャン ヤダ! ヤエテヨ!」と大騒ぎするのも可笑しい。 

↓(捨てられない)ケンのメモ


投稿者: kun - 午前 10:18 | コメント(2) | 固定リンク

2010年 11月 18日

切干大根 弁当

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 モスキートーンの発生器をつけている家が近所にあると末息子が言う。
その家の前を犬散歩で通ると、耳ざわりで気分が悪い、迷惑だと!
えっ どこどこ?
家を聞いて〜ああ あの家?と位置はわかるが、いつからつけたのか??
夜 その道を通ったことはあるが・・・
 若者しか聞こえないというそのモスキートーンを聞けるサイトを開いてみた。
62歳父「聞こえないよ」
24歳息子「すごく うるさいよ〜〜聞こえないの? じゃ次母さん」
イヤホーンで聞こうとするが
私「う〜〜〜ん 静寂!」
 〈一同 笑〉
32歳息子「オレ よく 聞こえるよ!」(にこにこ顔)
聞こえたことに めちゃめちゃ感動しているらしい♪ 嬉しそうな顔!
 その後、散歩がてら その家の前を通ってみた。
言っていたとおり 赤いランプがつく。 しかし聞こえない。
一体 なんのためにつけたのだろうか・・
その家の前の道は、中学生の通学路になっている。 中学生はうるさく感じているだろう。
柿の木があるが・・・普段 ひと気がないその家の柿を中学生に取られたとでも思って
いるのだろうか・・いえいえ 中学生じゃないよ、柿をとられたとしたら 犯人はカラスだよ!
モスキートーンは、猫の耳にはどう聞こえるのだろう。
猫を寄せつけないためには 効果があるのかな。


投稿者: kun - 午後 08:57 | コメント | 固定リンク

2010年 11月 16日

ちくわの磯辺揚げ弁当

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 暑くもなく、それほど寒いわけでもなく〜過ごしやすい日が続いている。
やりたいことや、やらなければならないことをやるには絶好の季節だ。
やりたいことの一番目は〜ゆっくりのんびり本を読みたい!
これがなかなかできない。 二番目は孫守りかな?
 ここのとこ、車で孫を公園に 連れて行く。
先週は、蓮華寺公園に行った。 長い滑り台に大喜びだった。
子供たちを連れていったころの 「ローラーのころころ滑り台」もあったが
下には、新しい滑り台ができていた。
滑り終わるとすぐに階段を登ってまたやろうとする孫を追いかけて、良い
運動になった。
孫との会話を聞いていたのか、通りかかった人に
「えっ バアバ?! びっくりした! 若いバアバね!」と言われ、ごきげん♪
 その前は、風が強い日だったが、近くの公園の丘を駆けおりたり、ごろごろ
ところがったり、落ち葉を風に飛ばして遊んだ。私の帽子が風で飛ばされて
舞っていくのを追いかけるのが楽しくて、しまいには(こっそり)わざと飛ばして
2人できゃあきゃあげらげら(^o^)
 今日 行った公園には、同じぐらいの子供たちがたまたま 何人かいて、
その仲間に入って遊ぶことができた。ママたちの中に私もちょこっとだけ
入ったり、適度に離れたりしながら、孫にケガなどさせないように 見守って
いた。
 想像もしていなかった孫と過ごす楽しい時間。
来年は幼稚園なので、こんなときもあとわずかとなってしまった。

投稿者: kun - 午後 10:25 | コメント | 固定リンク

2010年 10月 08日

お弁当

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 バタバタと羽根をばたつかせて 飛び立つ準備をしている次男。
十分に力がみなぎっている様子で嬉しい。
「長いこと(次男を)支えてきた父と母はすごい!!」と長女が
メールをくれた。 そんなふうに思ってくれるんだ・・・
「弟よりも 早く就職したい」と言っていた次男だったが、それは
かなわなかった。 その弟は、一旦 飛び立ったかにみえたが
羽根を休めている。
しばらくぶりに、みんなで食事をしているとき、長男のことが話題に
なった。
「あのお兄ちゃんが、芝生を植えて庭を造るとはね!」
「花壇も造ったんだよ!」
「変われば変わったもんだ」
子供たちの成長ぶりに比べると、情けないかな私はちっとも進歩
してない。

投稿者: kun - 午後 09:16 | コメント(4) | 固定リンク

2010年 8月 04日

お弁当(寿司ご飯)

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 「フィンランドとドイツへの旅」の写真の整理をし、旅行記らしきものを書き始めた。
楽しみながらやる♪というのが目標。 きっと 少しずつ ゆっくり〜になってしまう
だろう。

投稿者: kun - 午後 09:01 | コメント | 固定リンク

2010年 6月 21日

お弁当

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 夫のお弁当作りがまた 始まっている。
事業所の利用者さんが毎日 とっている○○のお弁当を一緒に
食べればいいと思っていたが、一目見て「あれは 食べたくない」と・・・
おやおや。。。と思ったが、お弁当作りは さほど苦にならないので作って
いる。前の夜の残り物も しっかり入れて。


 6月に入り、家が留守になることも度々あり、花を眺めることも そうそう
できなくなった。
一日ほど見なくて 次の日 見ると、「ハイドランジア キヌエ」という 非常に
珍しい変わったアジサイが抜かれ 持っていかれていた。
まだ 小さくて 花はひとつだけしか咲いていなかった。
一昨年 友人の家で咲いていたアジサイの一枝をもらってきて、挿したもので
ようやくついたので、通り沿いの花壇に植えたのだった。
散歩して通る人たちも、「珍しい かわいいアジサイだね!」と眺めてくれていた。
抜かれて 空間となったその場所の前で、言葉もなく しばらく たたずんでいた。
良く見ると、一枚の葉っぱが落ちていた。
 もう少し 大きくなったら、挿して増やそうと思っていた。
欲しい人には、少し待ってもらえれば あげたのに。

 その花を見るたびに、良心が痛まないだろうか?
かわいがってもらえているだろうか?


投稿者: kun - 午後 05:39 | コメント | 固定リンク

2009年 9月 03日

もうすぐ2歳児のお弁当

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 だいぶ涼しくなってきたので、お弁当を持って、孫と夫と蓮華寺公園へ行った。
弁当箱は、22歳の息子が幼稚園のときに使ったもの。
野菜は、朝採り。
 公園では、同じくらいの子供を連れた人たちに何組か会った。
気軽に声をかければ、誰とでも会話がはずむ。
そういう人たちの中にも、私の周りでも「孫の世話は大変!」という人が
多い。 健康でなかったり、歳をとっていたり、孫が何人もいたりすると
確かに大変だろうなあ。
 今、私は健康で 一緒に面倒を見てくれる夫がいて、孫は それほど
重たくない細めの子で?明るくてゲラゲラよく笑う子で〜恵まれていると思う。
一緒にいるとこれ以上の幸せはないように思える。




投稿者: kun - 午後 11:39 | コメント(4) | 固定リンク

2009年 5月 15日

ステーキ弁当

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 ゆったりとパソコンに向かうとき、このページも更新できるのだけれど
なかなか そういう時間を見つけられない。
時間があれば、第一にしたいことは、花の手入れで・・・^_^;
花の手入れは、昼食を食べるのも忘れてしまうくらい 好き♪
ところが、この春退職し 新たな仕事をしている夫が お昼になると
帰ってくる。 いそいそと帰ってくる夫の姿をみて、ありゃ〜そうだった
って感じで昼食の支度をする。
 退職したら 夫は 料理を時々 やりそうな雰囲気を匂わせていたの
だけれど・・あれは、ヌカ(喜び)の臭いだったのであろうか。。。
 もうすぐ 孫が来ることになっている。
夫は、今日は早めに帰ってくる!と〜退職後は時間の融通をきかせる
ことができる仕事が与えられている。 
夫の退職とともに訪れた新しい生活はきてみて 初めてわかった。
感謝することはたくさんある。 
けど、私の時間は、ちょっと少なくなったみたい。(T_T)



投稿者: kun - 午後 04:19 | コメント(2) | 固定リンク

2009年 5月 01日

かぼちゃコロッケ弁当

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 初任給で 親などになにをしてあげたか記憶がないけれど
なにかしてあげたような気もする。
社会人の長女 長男に初任給でなにかしてもらったか申し訳ないけど
覚えていない。10年以上前のことだから 忘れているだけで、きっと
なにかしてもらったと思う。
 この4月から社会人となった末っ子が、初任給ですぐ上のお兄ちゃんと
私達をお寿司屋さんに連れていってくれた。
信用金庫勤めなので、半ば強制的に6万円も!定期積立をさせられたとか。
そして 家にもウン万円入れてくれて。
「高いものを頼まないようにしようね」と二男とヒソヒソ。
次の給料日まで もつのだろうか?!・・・心配をよそに 「遠慮しないでよ」
と気前がいい。
 この日の嬉しさは、時々思い出すようにする。
そして いつまでも ずっと忘れないようにしたい。



投稿者: kun - 午後 11:45 | コメント(2) | 固定リンク

2009年 4月 26日

筍ごはん弁当

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筍ごはん(酢飯)の上に のせてっと。
わかめと塩コショウした豚肉の薄切りをくるくるっと巻いて焼く。


 先週1週間のうち、月曜日を抜かして あと6日は 孫が家に来た。
こういう週も珍しい。来れば 6時間から8時間ぐらいいることもたびたび。
「表彰状をあげたいくらい」と言ったら
「誰に?」という話になった。
遊んだり めんどうをみてあげるジジババか?
元気にかわいい笑顔をふりまいてくれる孫か?・・・
いえいえ〜やっぱり〜自分の実家がすぐそばにあるのに、(そちらには
孫が4人いるせいか、)そちらに預けずに、私達を喜ばせようとこちらに
連れてきてくれるお嫁さん(ママ)でしょう!ということになった。
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投稿者: kun - 午後 02:29 | コメント(2) | 固定リンク