2006年 12月 27日

大豆とネギ揚げ


大豆は軽く水煮してから ネギとあわせて 揚げる。
この大豆揚げは、夫の実家で初めて食べ おいしくて 感動したもの。


昨日3男が、京都見物をしながら3男のところに泊まっていたこちらの友人とともに 帰ってきた。
夏に車の免許をとってから、運転してないという3男。
この冬休みに車に慣れさせておいたほうがいいと思い、保険の運転手の年齢条件を全年齢に変更しておいた。
きょうは CD屋さんまで行きたいと言うので、助手席で指導教官を務めることになった〜(^^;;;
まず 車に乗り、操作の確認をし いざ出発!
想像通り 慎重で、まずまずのできばえ♪
これから始まる車人生が事故がないようにと切に祈る。


投稿者: kun - 午後 08:37 | コメント(5) | 固定リンク

2006年 10月 31日

里芋と春菊の煮物


今 春菊が間引きが必要なとき。
柔らかい初々しい数本を採り 里芋が煮えてから おろし際にいれて。




投稿者: kun - 午後 10:02 | コメント(3) | 固定リンク

2006年 10月 27日

しいたけと大根菜のごま炒め煮


ごま油で炒め、醤油・酒・みりんで味付けし すりごまを混ぜる。



 日本シリーズを全試合 TV観戦した。
特にどちらかのファンというわけではないけれど、観るからには応援するチームを決めておいたほうが力が入るので家族には「私は、★。、::。.::・'゜☆を応援しよっと!」と宣言♪
家族で応援するチームがバラバラ〜熱心さがみんな イマイチで9回から観るくらいがいいという息子と”ながら観戦”の夫となかでも一番座りこんでいる時間の長い私。
中日の「井端」に日ハムの「稲田」「稲葉」〜3人を続けて声に出してみると「イバタ・イナダ・イナバ」そして 繰り返し続けて言う・・・・あ〜言えない〜皆さんも やってみてぇ、脳活性化のために(笑)
「ナマゴメ ナマムギ ナマタマゴ」より難しいねと息子。
そのうち 胴上げが始まった。
もらい泣きしながら
「・・・イバマ・イマダ・イダダ・・・」ヽ(^。^)ノアリャアリャ
監督の胴上げは??何人目??
しんじられな〜い!!
まず 一番にするべきでしょうというのが家族の一致した意見だった。




投稿者: kun - 午前 08:55 | コメント(8) | 固定リンク

2006年 10月 21日

大根抜き菜と揚げ炒め煮


大根菜をごま油で炒め (湯通しした)油揚げ・人参をいれ酒・醤油で味付け。
”壇流クッキング”?とかいう本の中に出ている料理らしい。(人参は入れてなかったけど)それをみて作ったというHPを見て、私はその本は知らなかったし 習ったわけではないけれど、大根の抜き菜が採れるこの時期 毎年 手軽に作っているのでUPした。



 
 実家に行き、母の畑の草取りを(なんと 初めてかも?)手伝った。
すごく喜んでくれて「さすがお父さんの子だね〜丁寧で上手!」と何回もほめてくれる。ほめてもらうのって嬉しいなあ〜喜びを素直に表すことができるところは母のいいところだなあと思いながら ついつい張り切って 薄暗くなるまでがんばってしまった。
 私の中で ずっとくすぶっていた、母はこうあってほしいという思いは、このところ年々小さくなっていることに気づいて ほっとする。みっともないし 情けないとも思ってしまうばかりの母だけど、人生の最終章の日々の中で幸せと思える瞬間をより多く作ってあげたいと思う。来週は家に連れてくる予定♪



 


投稿者: kun - 午後 09:34 | コメント(5) | 固定リンク

2006年 10月 13日

豆アボガドサラダ


インゲンは、自家製。赤インゲン豆・えんどう豆・ひよこ豆のサラダ用ミックス缶を使用。
ツナを加え、マヨネーズ・醤油・酢・オリーブオイルを混ぜ 和える。



釣りに行くという息子に
何時ごろ帰ってくるの?と聞くと
適当なところで帰ってくるよ・・って。
適当とは?と尋ねると〜100匹も200匹も釣っても困るだろうから家で食べれる程度釣れたら さっさと帰ってくるということだよ!ですと。
この息子 いつもプラス思考でうらやましいやら感心するやら。
しかし 結局 海が荒れていたので 止めたと早々と帰宅した。



投稿者: kun - 午後 10:06 | コメント(5) | 固定リンク

2006年 9月 01日

ふっくら 金時豆


先日 近所の高齢者世帯のおばあちゃんに、沖縄から取り寄せたという三温糖をいただいた。そのお砂糖で金時豆を炊き 届けた。夜電話があり、柔らかくて とってもおいしかった!どうしたら あんなにふっくらできるの?!とほめられちゃった♪ヾ(´▽`;)ゝエヘヘ
一晩 水につけたお豆を水だけでまず煮て 柔らかくなったら お砂糖 塩少々をいれ 少しだけ煮たら(煮すぎると固くなる)、あとは煮汁に何時間かつけておいたんですよ〜



帰省して 自動車教習所に通っていた3男が、卒業検定に合格した日(昨日)京都へまた行ってしまった。
その日の昼食は、牛ステーキにした。
「しばらく こういうものともお別れだ〜」と言いながら、(検定に合格したのが嬉しかったのもあっただろうが)なんだか生気が戻ったように明るい顔をしているのが 妙にシャクにさわったりして。。。親から離れるのが寂しいと思われたら そのほうが問題で困るんだけど。
駅まで送るために急いで車のほうに行こうとして、しっかりサンダルをはかずに走って行き 段を降りたので 芝生のところでこけてしまった。右足の甲が ゴキッとして〜あまりの痛さにしゃがみこんだ。
狭い所で走るんじゃないっつうの!学習能力が足りん!>自分
病院に行ったついでに 診て貰うと骨には異常はなく 捻挫ということだった。(ほっ)
ところで、車の中で息子にこんどいつ帰ってくるの?と聞くと来年の夏休みかなあですと。最低 すねっかじりの間は 親に少なくとも年に2回ぐらいは元気な顔を見せるのが 子供の義務だよ!と言うと、春休みにも1ヶ月もいたじゃん、だから もう2回だよ!って・・・(そう きたか)えっ そうだった?ととぼけ〜でも 暮れぐらい帰って来なきゃ ぜぇーったい駄目っ!!と強く言っておいた。



投稿者: kun - 午後 10:15 | コメント(6) | 固定リンク

2006年 8月 12日

きゅうり奴豆腐


細かく千切りにし、氷水に放ち ぱりっとしたきゅうりの食感が豆腐とマッチして おいしい。
玉ネギも入れて〜♪


乳がんの手術をした(夫の)叔母を見舞った。
細かい所までよく気遣いができ過ぎると思うくらい優しい叔母。長男が遠く山口県で医師(医長)をしている。
http://www.iwakuni-nh.go.jp/s-housyasen.html
その息子に心配をかけたくないからとなんの連絡もしてないという。信じられない・・・両方の乳房をとらなければならないほどの重病なのに。しかも 息子の専門だ。もし こちらの医師と診断が違った場合 トラブルになって息子が嫌な思いをすると困るって。。。切ない・・
(普通) 親は子供のことを心から心配し、幸せを祈っている。その親の思いほど(大人になった)子供は親のことを思っていないのではないかと自分と親、自分と子供たちのことを考えて思う。叔母ももしかしたら それはわかっているのかもしれない。


投稿者: kun - 午後 08:39 | コメント(7) | 固定リンク

2006年 8月 09日

ゴーヤチャンプル


(2005年 9月13日に ゴーヤチャンプルの作り方を載せてあります。)


浜松に住む母方の従姉妹から 電話があった。
私より5歳上で 子供のころから あこがれのお姉さん
伯母(87歳)と母(81歳)の近況をお互いに報告しあった。
伯母は検査の結果、ほかに悪い所はないが、脳の萎縮が進んでいるのだそうだ・・・介護度2だって。
従姉妹は、介護が大変で疲れきっている。
一緒にいると「どうして?!」と思うことばかりで、ついイライラして怒ってしまい、その後「なんで もっと 優しくできないんだろう」と自己嫌悪に陥ると・・・・私も同じなのでよくわかる。(従姉妹は、D大学の社会福祉学科を出ていて いろんなことがわかっていても、)自分の親となると冷静な対応ができないと嘆く。このままだと自分が倒れてしまいそうなので、ショートスティで預けたいけれど、きっとタクシーで帰ってきてしまうんじゃないかと従兄弟も言っていると。ゴルフ好きな伯母はつい最近まで元気にとびまわっていたという記憶があるが、とうとう寄る年波にはかなわなくなってきている。老いた親の姿を見て 自分にもやがてくるその時を考える年齢になってきたねと従姉妹と話した。



投稿者: kun - 午後 10:27 | コメント(5) | 固定リンク

2006年 7月 25日

揚げの辛子明太子とオクラのせ


油揚げは、湯通しし油抜きをしたほうがいいというのが注意点なだけで、名前のまんま!フライパンでジュワッと焼き、醤油をたらして 香ばしい香りがしたら〜ビールのおつまみのできあがり♪
友人の九州土産 辛子明太子がおいしくて、ついついご飯もビールもすすむ。


夫が息子を海釣りに誘っていた。
「母さんと行けばいいじゃん」とこちらにふってきて、(@_@)エッ??
「釣りなんて 母さんは行きたくないよねぇ」とよくわかっている夫。「キャッチボールならいいけど・・・ふたりで行ってくればぁ!いろいろ男同士の話もあるでしょうし」とお断りすると・・なんやかやと言いながら、週末は釣りに行くことにしたらしい〜夫と息子。
午後、石津浜公園でキャッチボールやティーバッティングなどをやった。

公園の松林の間の空を見上げると
とんぼが沢山飛んでいて
海は静か。
戦争や天災で苦しんでいる人たちからはあまりに遠い所にあり・・・
申し訳ないと思いながら。
夕暮れの風をうけ 汗をふいた。



投稿者: kun - 午後 10:25 | コメント(2) | 固定リンク

2006年 7月 21日

豆腐こんにゃく田楽(八丁味噌だれ)


豆腐は水を切り、グリルで焼き、こんにゃくは薄味で煮て タレ(八丁味噌・砂糖・みりん・酒)をかけた。


雨があがったので、夜の道をひとりで歩いた。
一本 脇に入ると 暗くて 一人歩きは危険な道もあるが、広い通りは 車もほどよく通り さほど暗くもなくだいじょうぶ。
55歳の誕生日にこうしているなんて 独身のころは思いもよらなかったなあといろいろと考えたりしながら、(何時間でも歩けるような気分だったが )1時間ぐらいで切り上げた。
家に帰ると夫はもう寝ていて、息子に「どこを歩いてきたの? なんでお父さんはいっしょに行かなかったの?」などといろいろ聞かれた。これが私が聞くほうだったら、きっと息子は「ウザイ!」と横を向きたくなるかも。まあ、関心をもってくれているということだから、ありがたいと思わなくっちゃいけないんだろうね。

投稿者: kun - 午後 10:58 | コメント(7) | 固定リンク