2013年 9月 29日



 13年前亡くなった父が植えた栗が、今年も実をつけた。
「○○(私の名前)にも食べさせたい!というお父さんの声が聞こえたから」
と弟が届けてくれた。
 今日は、9時半からバザー委員会、11時から礼拝 お弁当を食べて
菊川へ移動し、地区集会と予定びっしりの日で〜弟が来てくれた時
留守だったので、倉庫に入れておいてくれた。
「産地と△△栗林農園」と書いた札がつけてあった。
弟がやるいつもの得意パターンのユーモア(笑)
 父の遺言通り、 母が亡きあと 弟のものになった栗林を丁寧に
喜んで手入れしている弟だ。
弟は、栗を見ていると、両親の思いが伝わってきて しみじみ幸せだなあと
思うと言っていた。 
 「(イソップ童話の)北風と太陽」の話の中の太陽のような弟だ。




投稿者: kun - 午後 06:02 | コメント | 固定リンク