2011年 12月 29日

ネギときのこソテイ弁当

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 24日に退院した義母が、27日に再々入院。
今度は 24時間付き添うように言われて、昨日は朝 義弟と交代した。
前夜の様子から、24時間付き添わなくて良いということで まずはひと安心。
病院で ノロウイルスが広がり、義母も退院後 その症状が出てしまった
ためだったが、ひどくならずに治まったようだ。
 正月も病院通いだなあ・・・
12年前の大みそかから お正月は、入院していた父と病院で過ごした
ことを思い出す。 父は頭はしっかりしていて、痛みがあったので
かわいそうでつらかったが、義母は認知症が進んでいて、痛い所も
ないし 苦しくもないし 気持ち悪くもないというので 気が楽だ。

 〜昨日の義母との会話の一部〜

義母「おりんごが冷蔵庫に一個あったから、私がむいてあげるよ」
  (家にいると思っている。実際はむく力はない)
私「ありがとう♪ 優しいお義母さんで 私は幸せだよ」
義母「 そう思ってくれて 嬉しいよ」

義母「 ちらかっているから 片付けなくっちゃ」
   (なにやら 手を動かしている)
私「○○さん(義弟)がちらかすから 大変だねぇ」
義母「うん もう これぐらいでいいにしとこうかな」 

 幻聴 幻視があるらしい。
優しい性格はそのまま残っているので、老いを看る厳しさの中にも救いが
ある。

投稿者: kun - 午後 09:51 | コメント | 固定リンク

2011年 12月 22日

大根なます弁当

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 花の手入れを延ばし延ばししているうちに、寒いのに負け やる気が
全くなくなっていた。
息子の家に行くと、息子妻がきれいにビオラやパンジー なでしこなどを
植えてあって、かわいいなあ〜きれいに植えてえらいなあ〜と眺めていた。
いつもは 私の方が先に植え付けなどすることが多かったかもしれない。
私の庭といえば、枯れた花がそのままの鉢がいくつもあり、花壇の千日紅も 
もう枯れ始め、どこから手をつけていいものやら・・・といった感じで。
 数日前、お花屋さんに行き、ビオラとストックと培養土3袋を買ってきた。
何日かそのままになっていたが、一昨日 植え、駐車場や道路の脇に植えて
あったメランポジュームを抜いて 片付けた。
少し すっきり♪ 早くやれば良かった・・と思っていたら、ケンが来たので
中断〜もっと やりたかったなと思いながら片付けをした。
 昨日は、午後になって、花屋さんでパンジーを何鉢か買い植えた。
このころになると楽しさがムクムクとわいてきた♪ 
もう 夕日が沈むころだったが、勢いを止めるのが惜しくて、今度は遠くの花屋さん
まで行き、鉢や花壇に植えるイメージをふくらませて、やる気満々!
 赤とオレンジの大根草、新種のデージー、オレンジと黄色が混じったジュリアン、
ピンクと濃い紫のジュリアン、ビオラなどなど 20株ほど買った。
レジで合計金額を聞き、ちょっと胸が痛かったが・・・そういえば 誕生日に自分
から自分へのプレゼントは なかったから、これがその代わりさ!なんて言い訳。
 そして、今日 午前中に 楽しく植えた。
「寒いのに よく働くじゃん」と近所のおじいさんに声をかけられたり、「いつも
きれいに咲かせてるねぇ」とどこかのお婆さんに言ってもらったりして〜
花咲かばあさんは、また 目覚めた☆シャキー☆

 

投稿者: kun - 午後 04:32 | コメント(2) | 固定リンク

2011年 12月 21日

弁当に ちらし寿司

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 カシャカシャと すそにチャックがあるジャージのすそを引きづって
歩いているような足音がした。
さっき出かけた息子が忘れ物をして戻ってきたのかな?と
振り向くと、台所を通って 居間のほうにクロ(犬)が歩いてきた。
あらあら〜こっちまで来ちゃだめだよぉ!と玄関に連れ戻した(~_~;)
 コブを取る手術がうまくいって、明日は抜糸。
足の痛みもなく軽くなったのか、散歩のときもついていくのが大変なほど
に元気に4本の足で軽やかに歩く。
今日は、玄関に入ってきた宅配便のお兄さんに吠えまくって おどかして
お兄さんは開けたドアから 跳び逃げた。
 手術は1時間かかり〜〜難しかったとお医者さんは話していた。
1週間の入院。 
平日の昼間、息子2人と面会に行ったり、それ以外は末の息子と行った。 
病院のお医者さんたちは、「息子たち ニートか!?」と思われているかも
しれないねと笑いながら。
来年の春から県職員として就職が決まっている末の息子は、今警備員の
アルバイト中で夜の勤務が多いのだ。
通院も ほとんど息子がしてくれて助かっている。
「入院費用など 出してくれて ありがとう」と息子が言った。
お父さんのボーナス分すべてが ちょうど入院費用に回せたのは良かった
というか 切ないというか・・・(-_-;)
折角 元気になれたから、せめて 17歳位まで生きて欲しいよね!と息子と
話している。 


 

投稿者: kun - 午後 08:38 | コメント | 固定リンク

2011年 12月 15日

ニンニク抜きチーズぎょうざ弁当

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 司法修習の最後には、2回試験という試験が 1週間行われる。
司法試験には合格しても、この試験に落ちると 実際には資格は
もらえない。 落ちると翌年 再度 2回試験を受けることになる。
発表前に ほとんどの人が就職も決まっていて、もう 安心して
いるかに見えるが、実は 1割ぐらい?は 落とされている。


昨日は、(落第者の)発表日だった。

 当日の朝 息子との会話
息子「もし 落ちたら、母さん 泣く?」
私 「泣かないよ」
息子「 今までも 泣かなかったもんね」
私 「? 陰では 毎年 泣いてたよ」
息子「 えっ!? 泣いてたの?」
私 「そりゃあ 泣くよ、あんたが また1年 勉強しなければならないのかと
   思ったら かわいそうで・・・」
息子「・・・・」
私 「でも これまでの時間は無駄ではなかったと思うよ、(大変だったでしょうけど)
   あんたの人格を作ってくれたと思うから。
   (2回試験に)落ちても、きっと1年 また違う経験ができるよ」

この後、落ちたら どこへ住んで どんな仕事をしたいかなど話してくれたのだった。
そして、そして 発表の16時過ぎ
名古屋へ 行っていた息子にメールを打った。
「どうよ」
すぐに
「無事 明日から弁護士になれます!」と返信メール。
 夫に連絡
「おめでとう! ささやかにお祝いしよう」と返信がきた。


*今年は3パーセントぐらい落ちたらしい  


投稿者: kun - 午前 10:39 | コメント(2) | 固定リンク

2011年 12月 12日

ジャーマンポテト風弁当

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 次男の結婚式のビデオ係は、3男と長男だった。
これを式場に頼むと20万円?とかで・・・それなら 兄弟に頼もう! 
いいよ! ということになったのだ。
 撮れているのか心配しながら、昨夜 ビデオ観賞会。
撮れていた♪
 夫や次男の挨拶に聴き入った。
夫が挨拶を始めるとき 紙を取り出すと、横に並んでいた次男が
「紙を見るんかい!」と小さな声でつっこみを入れたということを嫁から聞き 爆笑。
終わるとみんなで拍手したり、にぎやかで楽しいひとときとなった。
 兄嫁にお礼を言われて、「やらせてもらって 良かったと思っているよ♪」
と3男。
家族が また ひとり増えて、明るく 幸せオーラがいっぱいの我が家である。
 そんな中、クロは今日3回目の入院、夜 コブを取る手術をすることになった。
15歳半という高齢で 場所が皮膚を縫い合わせにくい所なので どうなるか心配
材料はあるが、すべて お医者さんにお任せすることにする。

 

投稿者: kun - 午後 04:05 | コメント | 固定リンク

2011年 12月 09日

ネギと大根菜の卵とじ 弁当

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 最近 楽しみに読んでいるHPの機関紙がある。
もう そろそろ出る頃じゃないかな?と 何回も訪れ 出ていると
じっくり読む。
 これまで 疑問に思ったりしながらも そのままにしておいた
ことが、からみあった糸がほぐれるように わかってきたような気が
する。 


投稿者: kun - 午後 10:18 | コメント | 固定リンク

2011年 12月 08日

大根と芋煮弁当

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 「○○さんも 来てくれたんだね!」と義母。
今日は しっかり わかってくれて嬉しいなと思っていると〜
よくよく 話を聴いてみれば、夫(息子)も そばにいると
思っているようだ。
輸血をしたり、点滴をしたりと至れり尽くせりの看護が続き
「会わせたい人がいたら 連絡をしてください」と言われた日から
少しずつ また 回復してきている。

投稿者: kun - 午後 10:30 | コメント | 固定リンク

2011年 12月 06日

油揚げ詰め煮弁当

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 室内 18度。 
寒いけれど、暖房を入れない。
暖房をして 暖かくしていたら、やらなければならないこと
やらなければならないことでもないけど やったほうがいいこと
を どんどん 片付けようとするだろうか?
寒いから かたまって 静かにパソコンなどやっていると
肩ははるし〜眠くてたまらない。
今日は日差しがなく 寒い。
 フィンランドでは、今ごろは 日中も暗い所があるが、暖房を
ガンガンたき 照明をできるだけ明るくつけて、仕事をしたり
勉強をしたりするのだそうだ。
暖かく 明るいことは、意欲をわかせる元になっているかも。

やる気のなさを、寒さと暗さのせいに してみた。(~_~;) 

投稿者: kun - 午後 03:59 | コメント | 固定リンク

2011年 12月 01日

肉のサンチュ巻き弁当

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 次男と次男妻、三男と私とで、ランチに行った。
この組み合わせでは 初めてだったかもしれない。
朝 夫に、「行くんだよ♪」と話すと「オレも 連れてってよぉ」と夫。
その気持ちを考えて 夜にするか?
ちょっと迷ったが・・・たまには、抜きでと 決行。
 3人の平均年齢は、20代後半〜会話を聞いているだけでも楽しいのに、
私も混ぜてもらって なんとも幸せなひととき。
 「こんなとき話すのも申し訳ないけど・・・」と三男が 話し始めたのは
放射能の話・・・しばらく いろいろな話になり〜。
「不謹慎な話だけど・・・」とその後 次男。
親しき仲にも、常識と気づかいをこめながら、話をする子供たち♪
 食事のあと、次男たちは 結婚式の打ち合わせのために 式場に行き
三男と私は、おばあちゃんの入院している病院へ お見舞いに。
おばあちゃんの中で、一番下の孫の三男は いつでも 小さいままなので
驚ろき 喜んでくれた。 が、 帰るころには また 忘れられていた。
それでも いい〜来てよかったとにこやかな息子。
 大人になった(^−^)
  

投稿者: kun - 午後 10:12 | コメント | 固定リンク