2011年 12月 30日

まぐろの山かけ

null

 朝6時半過ぎ、玄関にいるクロを見ると、またもや(コブを取った後の)
傷口から 出血していた。
なかなか 血が止まらなくて、包帯をしても すぐに真っ赤になってしまい、
滴り落ちる血を プルプルッと飛ばすので、土間から壁まで 血の斑点が
ついてしまう。
 この前は、土間や数メートル先の壁まで 血糊がついてしまっていたが、
次男がいたので 一緒に拭いてくれて助かったが、今日はひとりで 包帯を
巻いたり 掃除をしたりと大変だった。
  コブを取る前に、出血し あたり一面 血だらけのことが4回ほど、コブを
取ってからは、2回目なので さすがに落ち着いて処置できた。
 9時過ぎになって、クロは失神状態になった。
倒れて吠えた声で、三男が 驚いて飛び起きてきた。
その後 三男とともに病院に連れて行き。
明日から 病院も休みなので、出血の際の処置方法を教えてもらい 止血剤
包帯などいただいてきた。
先生の奥さんでもある看護師さんが、「休みのときでも 近くにいますので
いつでも 連絡して下さい」と言われると先生も「多分 遠くにも行かないと
思いますから」と言って下さり、ありがたい。



投稿者: kun - 午後 09:56 | コメント | 固定リンク

2011年 12月 29日

ネギときのこソテイ弁当

null

 24日に退院した義母が、27日に再々入院。
今度は 24時間付き添うように言われて、昨日は朝 義弟と交代した。
前夜の様子から、24時間付き添わなくて良いということで まずはひと安心。
病院で ノロウイルスが広がり、義母も退院後 その症状が出てしまった
ためだったが、ひどくならずに治まったようだ。
 正月も病院通いだなあ・・・
12年前の大みそかから お正月は、入院していた父と病院で過ごした
ことを思い出す。 父は頭はしっかりしていて、痛みがあったので
かわいそうでつらかったが、義母は認知症が進んでいて、痛い所も
ないし 苦しくもないし 気持ち悪くもないというので 気が楽だ。

 〜昨日の義母との会話の一部〜

義母「おりんごが冷蔵庫に一個あったから、私がむいてあげるよ」
  (家にいると思っている。実際はむく力はない)
私「ありがとう♪ 優しいお義母さんで 私は幸せだよ」
義母「 そう思ってくれて 嬉しいよ」

義母「 ちらかっているから 片付けなくっちゃ」
   (なにやら 手を動かしている)
私「○○さん(義弟)がちらかすから 大変だねぇ」
義母「うん もう これぐらいでいいにしとこうかな」 

 幻聴 幻視があるらしい。
優しい性格はそのまま残っているので、老いを看る厳しさの中にも救いが
ある。

投稿者: kun - 午後 09:51 | コメント | 固定リンク

2011年 12月 22日

大根なます弁当

null

 花の手入れを延ばし延ばししているうちに、寒いのに負け やる気が
全くなくなっていた。
息子の家に行くと、息子妻がきれいにビオラやパンジー なでしこなどを
植えてあって、かわいいなあ〜きれいに植えてえらいなあ〜と眺めていた。
いつもは 私の方が先に植え付けなどすることが多かったかもしれない。
私の庭といえば、枯れた花がそのままの鉢がいくつもあり、花壇の千日紅も 
もう枯れ始め、どこから手をつけていいものやら・・・といった感じで。
 数日前、お花屋さんに行き、ビオラとストックと培養土3袋を買ってきた。
何日かそのままになっていたが、一昨日 植え、駐車場や道路の脇に植えて
あったメランポジュームを抜いて 片付けた。
少し すっきり♪ 早くやれば良かった・・と思っていたら、ケンが来たので
中断〜もっと やりたかったなと思いながら片付けをした。
 昨日は、午後になって、花屋さんでパンジーを何鉢か買い植えた。
このころになると楽しさがムクムクとわいてきた♪ 
もう 夕日が沈むころだったが、勢いを止めるのが惜しくて、今度は遠くの花屋さん
まで行き、鉢や花壇に植えるイメージをふくらませて、やる気満々!
 赤とオレンジの大根草、新種のデージー、オレンジと黄色が混じったジュリアン、
ピンクと濃い紫のジュリアン、ビオラなどなど 20株ほど買った。
レジで合計金額を聞き、ちょっと胸が痛かったが・・・そういえば 誕生日に自分
から自分へのプレゼントは なかったから、これがその代わりさ!なんて言い訳。
 そして、今日 午前中に 楽しく植えた。
「寒いのに よく働くじゃん」と近所のおじいさんに声をかけられたり、「いつも
きれいに咲かせてるねぇ」とどこかのお婆さんに言ってもらったりして〜
花咲かばあさんは、また 目覚めた☆シャキー☆

 

投稿者: kun - 午後 04:32 | コメント(2) | 固定リンク

2011年 12月 21日

弁当に ちらし寿司

null


 カシャカシャと すそにチャックがあるジャージのすそを引きづって
歩いているような足音がした。
さっき出かけた息子が忘れ物をして戻ってきたのかな?と
振り向くと、台所を通って 居間のほうにクロ(犬)が歩いてきた。
あらあら〜こっちまで来ちゃだめだよぉ!と玄関に連れ戻した(~_~;)
 コブを取る手術がうまくいって、明日は抜糸。
足の痛みもなく軽くなったのか、散歩のときもついていくのが大変なほど
に元気に4本の足で軽やかに歩く。
今日は、玄関に入ってきた宅配便のお兄さんに吠えまくって おどかして
お兄さんは開けたドアから 跳び逃げた。
 手術は1時間かかり〜〜難しかったとお医者さんは話していた。
1週間の入院。 
平日の昼間、息子2人と面会に行ったり、それ以外は末の息子と行った。 
病院のお医者さんたちは、「息子たち ニートか!?」と思われているかも
しれないねと笑いながら。
来年の春から県職員として就職が決まっている末の息子は、今警備員の
アルバイト中で夜の勤務が多いのだ。
通院も ほとんど息子がしてくれて助かっている。
「入院費用など 出してくれて ありがとう」と息子が言った。
お父さんのボーナス分すべてが ちょうど入院費用に回せたのは良かった
というか 切ないというか・・・(-_-;)
折角 元気になれたから、せめて 17歳位まで生きて欲しいよね!と息子と
話している。 


 

投稿者: kun - 午後 08:38 | コメント | 固定リンク

2011年 12月 15日

ニンニク抜きチーズぎょうざ弁当

null

 司法修習の最後には、2回試験という試験が 1週間行われる。
司法試験には合格しても、この試験に落ちると 実際には資格は
もらえない。 落ちると翌年 再度 2回試験を受けることになる。
発表前に ほとんどの人が就職も決まっていて、もう 安心して
いるかに見えるが、実は 1割ぐらい?は 落とされている。


昨日は、(落第者の)発表日だった。

 当日の朝 息子との会話
息子「もし 落ちたら、母さん 泣く?」
私 「泣かないよ」
息子「 今までも 泣かなかったもんね」
私 「? 陰では 毎年 泣いてたよ」
息子「 えっ!? 泣いてたの?」
私 「そりゃあ 泣くよ、あんたが また1年 勉強しなければならないのかと
   思ったら かわいそうで・・・」
息子「・・・・」
私 「でも これまでの時間は無駄ではなかったと思うよ、(大変だったでしょうけど)
   あんたの人格を作ってくれたと思うから。
   (2回試験に)落ちても、きっと1年 また違う経験ができるよ」

この後、落ちたら どこへ住んで どんな仕事をしたいかなど話してくれたのだった。
そして、そして 発表の16時過ぎ
名古屋へ 行っていた息子にメールを打った。
「どうよ」
すぐに
「無事 明日から弁護士になれます!」と返信メール。
 夫に連絡
「おめでとう! ささやかにお祝いしよう」と返信がきた。


*今年は3パーセントぐらい落ちたらしい  


投稿者: kun - 午前 10:39 | コメント(2) | 固定リンク

2011年 12月 12日

ジャーマンポテト風弁当

null

 次男の結婚式のビデオ係は、3男と長男だった。
これを式場に頼むと20万円?とかで・・・それなら 兄弟に頼もう! 
いいよ! ということになったのだ。
 撮れているのか心配しながら、昨夜 ビデオ観賞会。
撮れていた♪
 夫や次男の挨拶に聴き入った。
夫が挨拶を始めるとき 紙を取り出すと、横に並んでいた次男が
「紙を見るんかい!」と小さな声でつっこみを入れたということを嫁から聞き 爆笑。
終わるとみんなで拍手したり、にぎやかで楽しいひとときとなった。
 兄嫁にお礼を言われて、「やらせてもらって 良かったと思っているよ♪」
と3男。
家族が また ひとり増えて、明るく 幸せオーラがいっぱいの我が家である。
 そんな中、クロは今日3回目の入院、夜 コブを取る手術をすることになった。
15歳半という高齢で 場所が皮膚を縫い合わせにくい所なので どうなるか心配
材料はあるが、すべて お医者さんにお任せすることにする。

 

投稿者: kun - 午後 04:05 | コメント | 固定リンク

2011年 12月 10日

息子の結婚式

null
  遠くに富士山が見える素敵な式場
 
 息子の結婚式だった。
お天気もよく 皆さんの祝福を受けて 素晴らしい結婚式
披露宴をあげることができた。
招待状から 席次表 オープニングムービー・プロフィールムービー・
最後のムービーも全部 2人の手作りだった。
 息子の挨拶も 中身のあるなかなか 聞きごたえのある挨拶で
なにも見ずに できて〜 さすが!(^^ゞ(親の口から言うのもなんですが)
父親の挨拶も 娘曰く(通りいっぺんではなく)良かったということだ。 
 
 母から譲り受けたぞうりとバッグをしまいながら、どうか あと2回
(娘と3男) これを使うことが できますように!!と祈った。(^_^;) 

投稿者: kun - 午後 11:37 | コメント(2) | 固定リンク

2011年 12月 09日

ネギと大根菜の卵とじ 弁当

null

 最近 楽しみに読んでいるHPの機関紙がある。
もう そろそろ出る頃じゃないかな?と 何回も訪れ 出ていると
じっくり読む。
 これまで 疑問に思ったりしながらも そのままにしておいた
ことが、からみあった糸がほぐれるように わかってきたような気が
する。 


投稿者: kun - 午後 10:18 | コメント | 固定リンク

2011年 12月 08日

大根と芋煮弁当

null

 「○○さんも 来てくれたんだね!」と義母。
今日は しっかり わかってくれて嬉しいなと思っていると〜
よくよく 話を聴いてみれば、夫(息子)も そばにいると
思っているようだ。
輸血をしたり、点滴をしたりと至れり尽くせりの看護が続き
「会わせたい人がいたら 連絡をしてください」と言われた日から
少しずつ また 回復してきている。

投稿者: kun - 午後 10:30 | コメント | 固定リンク

2011年 12月 06日

油揚げ詰め煮弁当

null

 室内 18度。 
寒いけれど、暖房を入れない。
暖房をして 暖かくしていたら、やらなければならないこと
やらなければならないことでもないけど やったほうがいいこと
を どんどん 片付けようとするだろうか?
寒いから かたまって 静かにパソコンなどやっていると
肩ははるし〜眠くてたまらない。
今日は日差しがなく 寒い。
 フィンランドでは、今ごろは 日中も暗い所があるが、暖房を
ガンガンたき 照明をできるだけ明るくつけて、仕事をしたり
勉強をしたりするのだそうだ。
暖かく 明るいことは、意欲をわかせる元になっているかも。

やる気のなさを、寒さと暗さのせいに してみた。(~_~;) 

投稿者: kun - 午後 03:59 | コメント | 固定リンク

2011年 12月 04日

大根サラダ

null

 サニーレタスとサンチュ 大根 ネギが今 我が家の畑で旬♪


 地域の防災訓練〜今年 婦人部の役員なので、炊き出しに参加。
引っ越してきて、30年もたつと、21人の婦人部員のうち、ほとんどが
顔見知りで 親しい人たちもいる。 普段 なにかを一緒にやるという
ことがない人たちだけれど、集まって やりだせば リーダーシップを
発揮する人もいれば、もくもくと動いてくれる人たちもいて、芯ができて
しまった釜もあったが まあまあ スムースにできた。
実際 その時になれば、もっと切羽詰まったものだろうが 訓練もきっと
生かせるだろう
  
 今年は、小 中 高と3つの同窓会があった。
昨夜は高校の同窓会で、遅い帰宅。
 同窓会 それぞれに良さがあるが、高校時代の友人とは いまだにお付き
あいのある人もいて、始まる何時間か前に待ち合わせて お茶し。
隣り合わせになった元男子組の人と いろいろと話ができたのも面白かった。
地震の揺れを計測する仕事をしているのだそうだ。
 2次会は、高校の先輩がやっているというお店に行った。
出てきた付きだし風のものが とっても上品な味で 美味しかったが、歌と
おしゃべりが忙しくて、時間がまたたくまに過ぎてしまった。
全部食べられずに 残してしまったことが申し訳ないやら 残念やら。
たまたま2次会で一緒だった女性が別れるとき キスしてきたので 調子に
乗って合わせてしまったのは、ちょっと行きすぎだったか!?(笑)
 

投稿者: kun - 午後 10:41 | コメント | 固定リンク

2011年 12月 01日

肉のサンチュ巻き弁当

null

 次男と次男妻、三男と私とで、ランチに行った。
この組み合わせでは 初めてだったかもしれない。
朝 夫に、「行くんだよ♪」と話すと「オレも 連れてってよぉ」と夫。
その気持ちを考えて 夜にするか?
ちょっと迷ったが・・・たまには、抜きでと 決行。
 3人の平均年齢は、20代後半〜会話を聞いているだけでも楽しいのに、
私も混ぜてもらって なんとも幸せなひととき。
 「こんなとき話すのも申し訳ないけど・・・」と三男が 話し始めたのは
放射能の話・・・しばらく いろいろな話になり〜。
「不謹慎な話だけど・・・」とその後 次男。
親しき仲にも、常識と気づかいをこめながら、話をする子供たち♪
 食事のあと、次男たちは 結婚式の打ち合わせのために 式場に行き
三男と私は、おばあちゃんの入院している病院へ お見舞いに。
おばあちゃんの中で、一番下の孫の三男は いつでも 小さいままなので
驚ろき 喜んでくれた。 が、 帰るころには また 忘れられていた。
それでも いい〜来てよかったとにこやかな息子。
 大人になった(^−^)
  

投稿者: kun - 午後 10:12 | コメント | 固定リンク