2009年 6月 24日

スペアリブ(豚)

nullnull
  2回目に食べるときには、味も濃くなることもあるし、ちょっと変化をつけて。


 裸足になって、手をつなぎ 水辺を走ったり 歩いたり。
こんな楽しいことが最近あっただろうか?と思うほどの楽しさ♪
よく映画のワンシーンで恋人どうしが楽しげに波打ち際を走るのは
観る。
実際 恋人とそういう経験はなし。(きっぱり)
夫婦でも ない・・と思う。
子供とも・・・あったかなぁ??・・・
なにしろ 4人の子供たちだから、子供たちが見えるところに どっかり
腰をおろして、危険がないよう 見守るだけだったかもしれない。
夫も一緒のことが多かったから、一緒に遊ぶのは夫の役目だった気も
する。
 まだ 孫は1歳8ヵ月だから、ころばないように 手をしっかりつないで
お互いに生まれて初めての”水辺をふたりピチャピチャ遊び。”
夫は、私より歳上で〜っていうか年寄りだから、転んで 二人とも怪我
をされても困るので、私が入ることになったのだ。
 見守る夫が「(孫が)すごく嬉しそうな顔をしているよ」と言う。
じいちゃんは、孫ばかり見ているからそう言ったのだろうけど、私もきっと
とびきりの幸せ顔だったと思う。
「もう帰ろうよ」と言われてしばらくすると、噴水がぴたりと止まり、公園を
見わたすとバスケやサッカーやソフトをやっていた子供たちがいつのまに
かいなくなり、遠くに犬散歩をさせている人が見えるだけ。帰るの「イヤッ」
と言っていた孫を抱っこして それを見せたら、さすがに孫も帰る気になった。
 家では、その日の夜、「きょうは楽しかったねぇ、こうして遊んだね」と手を
つないで「ピチャピチャピチャ」と言いながら 廊下や座敷を走り回った。
その楽しいことったら!!♪♪
 行き詰りを感じ、もう先には喜びも感謝することもないだろうと思えてしまう
ようなときもある。でも そうばかりでもないぞ! 将来に勝手に見切りをつけ
るのはいけないなと思う。 無邪気な孫が届けてくれる幸せは大きい。

  


投稿者: kun - 午後 03:46 | コメント(4) | 固定リンク