2009年 3月 24日

ポン酢牡蠣の山芋かけ

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 夫の退職祝に、子どもたちが夫と私にプレゼントをしてくれるらしい。
夫はいつも、自分の働きは私の支えがあるからできることなので
二人で働いているのと同じことだと言っている。もらってくるお給料も
半分は妻である私のもの〜と言ってくれていた。
子どもたちもそう言うのを耳にしてきているので、二人にプレゼントを♪
ということになったようだ。
 「なにが欲しい?」と聞くので、「気持ちだけでいいよ、みんなそんな
余裕ないでしょ」と答えた。
だって、長女は東京でひとりぐらし(家賃が高い!!)、 長男は妻が
専業主婦でふたりの子持ちだし、次男は大学院生、三男はこの4月
から 働き始めるわけで 初月給まではまだ遠い。。。。
 「いつも母さんはそう言うけど、随分失礼な話だ! 小さなこどもだって、
親にプレゼントするじゃないか、4人でそれなりに 負担をすればそれぐらい
できるよ」と息子に言われた。
 ああーあ、またまた 叱られてしまった〜〜〜反省。
このごろ、息子たちや夫との会話で気を使わずにしゃべると、男性陣
(今家族で女は犬のみ)にモンクを言われることが多々ある。
疲れるなあ〜それぞれに 難しい時期で(-_-;)

 

投稿者: kun - 午後 05:07 | コメント(4) | 固定リンク

2009年 3月 12日

切干大根とさつま揚げの煮物

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 ハイブリッドカーのプリウスのニュースがA新聞にのっていた。
5月に発売予定の新型がホンダのインサイトに対抗して、予想以上に
安くなるらしいことが書いてあった。
 実は、1週間前 プリウスが我が家に来た。 
夫は、毎朝地方紙に目を通して出かけるので、そこには載ってなかった
から このことは知らない。
新型のほうが、安く買えたのかし?・・・・ 
どんと穴に落ちた〜〜〜〜ここからどうして這いあがったらいいのか。。。
 聖書のどこかに こんな気持ちを整理できる個所があったはず、と思った。
浮かんだのは、ぶどう園で朝から働いた人や夕方から働いた人にも、同じ
額の1デナリオンを払ったというたとえ話。
ネットでいくつかの記事を探した。5番目ぐらいに読んだこちらの説教
ようやく穴の上から差す光を見つけた。(藤が丘教会のHP)
そうだ そうだ、自分たちはそのときはその価格でいいと思って買い、
嬉しかったんだから よかったんだ。
これから 買う人たちが私たちより安く買えたとしたら、それを喜んであげられ
るようでなくてはいけないと。
 

投稿者: kun - 午後 12:23 | コメント(2) | 固定リンク