2008年 11月 14日

サツマイモとベーコンソティ

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 一昨日から、ドイツの20歳の女性がホームステイしている。
夫が勤務する学校へ研修に来ているのだ。
1週間の予定。 もう今日で3日目になった。
納豆も刺身も梅干しも〜寿司も天ぷらも味噌汁もなんでも好きというので、
ほんとに助かる。
 昨夜は、この”サツマイモとベーコンソティ”と”サンマの味醂干し(自作)”
”厚揚げと大根菜の煮物”。 いつも 「おいしかった!」と完食してくれる
ので嬉しい。
 食べることをするのはなにも苦にならないが、 いつものことながら、英語で
の会話には困り果てる。日本に今回1年滞在するということで、もう4ヶ月以上
たっているのに、日本語がほとんどできない。なぜなのか?と考えてみるに、
行く所行く所で英会話が堪能な人が一人二人いるので、日本語がわからなく
ても不便を感じないから覚えないのではないかなと思う。英語ができる日本
人は、日頃の勉強の成果を出すときだとばかりに英語で話したがるもので。。
(夫もそのひとり) なんて〜これは英会話ができない者のひがみ根性だね。
英語ができたらいいのになあとこういう時は思うけど、勉強する意欲がいまいち
わかないのはどうしてだろう?・・・日本語を忘れないようにするほうが先決じゃ
ないの?という心のうちの自分の声に納得してしまっている。(-_-;)





投稿者: kun - 午後 12:05 | コメント(5) | 固定リンク

2008年 11月 05日

しょうが焼き

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水菜 ねぎ ピーマン しょうが 畑から調達。



 残っているおもちゃもそろそろ 処分しようとしていたころ、4番目の子が
生まれた。その末っ子が小学校にあがるころは、長女は大学生になっていた。
結婚が早ければ、おもちゃなどそのまま 使えるかもしれないと、きれいに
使ってあるものは保存しておいた。自分が使ったものを自分の子どもが使う
なんて、夢があって 楽しいと子どもたちが喜ぶだろうと思ったのだ。
今のあなたたちが子どもを大切に育てているように、私たちもあなたたちを
一生懸命 愛を注いで育てたのよ〜ということをおもちゃが伝えてくれるような
気もした。
 ↓最近 長男の息子のケンが喜んで遊んでいる木製のぞうさんの押し車は、
長男が1歳の誕生日に(亡き)おじいちゃんが買ってくれたもの♪
ちょっと ガタガタしていたのを新おじいちゃん(夫)が直した。
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座るところのフタをとると、中には”キンニクマン”の
おもちゃがたくさん入っている。
これは、叔父さん(次男)が集めたものだ。
口に入れてもいいように私が熱湯消毒をした。
 消防自動車のミニカーは、三男が覚えがあると
このまえ 帰省したとき言っていた。
子どもたちが遊ぶ姿を思いだし懐かしく目に
浮かべながら、孫が遊ぶ姿を見られるとは!
こんな幸せなことはない。
出番を待っているおもちゃたちを、これからも
時期に合わせて 少しずつ 登場させるつもり。


投稿者: kun - 午後 01:56 | コメント(7) | 固定リンク