2008年 5月 28日

ベージュ和え


豆腐をつぶした中へ、ごまをよくすって入れたので ベージュ色になった。
なので ベージュ和え♪


 今日も真夏のような日だった。
花を手入れしていたら、自転車に乗った白髪のおじいさんが
通りかかった。なんとなく 気になって、振り返って見たら、
ちょうど家の前を過ぎたあたりで、ヨロヨロガシャンところんでしまった!
もうあっという間で・・・
顔面をアスファルトの道に打ち付けたその瞬間を見てしまった。
猛ダッシュで駆けつけ、大丈夫ですか?と声をかけると座りこんで
鼻を押さえている。鼻の頭と鼻の下をすりむき、鼻血が出ていた。
車が来たので、とりあえず道の脇に自転車とお爺さんを誘導し、
消毒薬やティッシュを取りに走り。
 応急処置をして、他に痛い所はないかと聞くと大丈夫と言う。
ソロリソロリと自転車を引いて行く後姿を見ているとたんぼの角を
曲がったあたりで、乗り始めた。
・・・・心配で・・・落ち着かないので 自転車を走らせた。
捜したけれどいない・・家についたのかなと思って帰ろうとすると、
1本 向こうの道を歩いている姿が見えた。
驚かさないようにそっと近寄って 歩きながら話を聞くと、
子供の同級生の家のお爺さんだった。
家までもう少しという所だったので、引き上げてきた。
骨折はしてそうになかったけれど、きっと 打撲で痛いだろうなあ。
父が生きていれば同じぐらいかな。
父は、社交ダンスを楽しんだり 仕事もし 歩く姿も勢いがある頃
倒れ そのまま逝ってしまったので 80代の父を知らない。
老いて生きるということはなんて大変なんだろう。
なにもない 平らな道なのに・・


投稿者: kun - 午後 03:55 | コメント | 固定リンク

2008年 5月 26日

筍さよなら じゃがいもこんにちは!(春巻きとコロッケ)

 

 両方 具は私が作っておいた。春巻きには、もうあとわずかとなった
筍を沢山入れ、コロッケには 掘ったばかりのじゃがいもに
ほそ〜いアスパラガスなどなども入れ。
春巻き(30枚)を包んだのは長男妻♪ 
コロッケの形を作り 衣を ワイワイ言いながら つけたのは、
長男と孫娘(小学5年)と夫。
手の大きさが違うから コロッケの大きさもさまざま。
「フーカは、じょうずだねぇ、将来は料理人になるといいよ」と
上機嫌の夫だった。
油の中に 静かに春巻きやコロッケを入れるのを かってでた孫娘。
それを揚げる役は私と長男妻。
もうすぐ8ヶ月のケンは、油の中で音をたて 白い泡を広げ
いい香りがしてくるそれを、抱っこされ 不思議そうな顔をして 
みじろぎもせず じっと見ていた。
 沢山の春巻きとコロッケの山!
夕食に食べ 残ったものは、長男家とはんぶんこ。
私達は今朝食べて〜次男のお弁当に入れて〜
この写真は私の昼食分。




投稿者: kun - 午後 04:07 | コメント(4) | 固定リンク

2008年 5月 15日

筍の甘辛ゴマ炒め




 マキの木の幹に この頃 よく見かける黒くて毛が長い毛虫がいた。
そばにあった大きめの石で背伸びして手を伸ばしつぶすと、
ピュッと汁?が飛んで頬にかかった。キャー〜〜〜〜〜〜ッ
急いで顔を洗った後、ジェット噴射殺虫剤を持ってきて木にかけた。
風が急に吹いて来て、殺虫剤は風下にいた私の所にUターン(ーー;
こういうこと過去にもあった・・・
学習能力に欠ける私の頭!顔にあやまんなさい!!
 顔といえば〜新聞に豚のしょうが焼きが載っていた。
しょうがなどを最後に入れる方法だと、『肉がピカーッと光って
おいしそうな顔をしています』と写真つきで書いてあった。
そんな表現されると、豚の顔を思い出してしまうんだけど・・複雑な気持ち。
 ラジオで料理をする音をさせながら、料理を作る番組がある。
アサリの蒸し焼きをやっていた。
『アサリがかわいらしい口を開いています』って。。。
その表現はいかがなものか・・残酷なことしてるのに・・
アサリの蒸し焼きは大好きだけど。 
こだわりたくなるのは、虫の居所が悪いから?!




投稿者: kun - 午後 12:48 | コメント(2) | 固定リンク

2008年 5月 14日

初堀り 新じゃが


 試し堀り〜小さいのもあるけど、そろそろ食べられる。
新じゃがで、まず 作りたい 食べたいものといえば肉じゃが。
朝 味噌汁作りと平行して、コトコト煮た。


18歳の寝たきり犬を世話している人と話した。
床ずれができないように、夜も2時間おきに位置を変えてあげる
・・・12歳のときに倒れて以来、そんな生活がもう6年続いて
いるのだそうだ。12歳といえば、クロと同じ年。
子供のころから、いつも私の家には犬や猫がいた。
昔は、犬や猫の死は野性的だった気がする。
手をかけることが悪いということでは決してないが、自然のままに
逝かせられないものかなぁとクロの老い先のことを考えて思う。


 


 

投稿者: kun - 午後 11:05 | コメント | 固定リンク

2008年 5月 12日

豚肉のしょうが焼き(息子作)


「なに食べたい? 母の日だから なんでもオレが作ってやるよ」
と息子。いつもの私のと違ったほうがいいからあえてレシピは
聞かないと、ネットで調べて作ったもの。



突然ですが〜魂渇いていませんか?・・・
今は急に寒くなって 喉が渇くということもないけど、これから
暑い夏が来ると、喉が渇き、夕方喉が渇いても少し我慢して
その後 ビールをグビグビ〜〜たまんないおいしさ!
こんなふうに『喉が渇く』とは 普段よく使うけど、『魂が渇く』
とは あまり使わないし、どういう状態が魂が渇いているのか
自分自身でわからないという人もあるのかもしれない。
『三つ子の魂 百までも』とよく言われる。ってことは、幼い子にも
百歳になっても 魂は人間にあるものなんだよね。
昨日 教会で牧師から『渇いた魂へ』という題で お話を聞いた。
興味のある人は、覗いて見て下さいね♪ こちら

投稿者: kun - 午後 04:33 | コメント(7) | 固定リンク

2008年 5月 11日

タイカレー(筍入り)


ペーストを弱火で炒め、香りが出てきたらココナッツミルクを入れる。
それに鶏がらスープ 肉や野菜を入れ煮込み、最後にナンプラーで
味を調える。



 ほぼ1ヶ月ぐらい 毎日 料理のなかに いろんな形で筍を入れている。
朝食だけを家で食べる息子は、味噌汁の中の筍を残すようになった。
わかんない・・・飽きるなんて〜
今だけしか食べられないよっ、秋ないよ。(ドテッ)
 筍堀りに一緒に行った友人家族の娘さんが筍をカレーに入れたら
おいしかったと言っていた。よくよく聞いたら、タイカレーなのだそうで。
そうかあ、今度作ってみたいなと思っていた〜矢先に ペーストと
ココナッツミルクを届けてくださった。
これは 日本のカレーとは又少し違う ココナッツミルクがポイントの
カレー♪

 

投稿者: kun - 午後 02:31 | コメント | 固定リンク