2007年 2月 28日

ワカメ入り シュウマイ


朝のお味噌汁に入れたワカメが 戻し過ぎて余っていたので、それも入れて。


 長男妻ちゃんは妊娠してから、昼間 眠くて眠くて仕方がない時間帯があるのだそうだ。
気持ちが悪いというようなつわりは ほとんどないようで 良かった。
 私も ここのところ お昼前後 眠くてたまらない。
もしかして 私も?!o(゚^゜)○☆バキッ!



*この"白磁緑彩角皿"は、丸田秀三さんの作品です。









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2007年 2月 27日

エリンギ クリームチーズパスタ




 母の誕生日だったので、弟もいっしょに実家の近くの温泉旅館に出かけ 食事をし、温泉に入ってきた。ふきのとうのてんぷらやウドのぬたなど、この季節ならではの田舎料理がおいしかった。
 平日でお客さんもほとんどいなかったので、お風呂はふたりだけで 湯っくり 湯ったり〜♪ 背中を洗ってあげたりして ちょっと 親孝行らしきことをしてみた。
 

 

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2007年 2月 26日

春雨サラダ



 4人の子供たち それぞれにひとつずつ 良かったことがあり、嬉しいなあと喜んでいたら、ふたりの母関係では、それぞれに思い出せば、深いため息がでてしまうようなこともあり〜。
そう すべて うまくいくはずがない・・・
そんなこんなのとき、「華麗なる一族」上中下巻を読み始めた。
華麗そうに見える一族にも、どろどろした問題ばかりで、それに比べれば 私の周りの問題など どうというものでもない〜程度のことと思える・・・ものの・・。
ところで子供たちのことでよかったことのひとつは、結婚4年目に入った長男のところにこの秋 赤ちゃんが誕生する予定。
結婚して 1年目・・・楽しみだな。
2年目・・・なかなか できないなあ。
3年目・・・仲良くやってくれていれば、それでいいや。
そして 4年目・・・もう すっかり 思いもしていなかったので、びっくり!!
大喜びした (^。^*))((^O^)v

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2007年 2月 22日

ひじき煮物(きくらげ入り)



 夫の送迎がなくなってから、ケータイの出番が ぐんとなくなってきた。そういえば、ここ1週間ほど ケータイを見てないなあとふと思い、探したが・・ない。仕方ないから 電話してみた。
「チリリリリ〜〜ン」鳴ってる 鳴ってるぅ〜
戸棚の中! その中のバックの中からだ!
着信を見るとその時のも入れて2件のみ。(ちょっと淋しい)1件には 急いで電話した。特に 急用ではなかったから、それから何日かたっているけれど、電話してこなかったのだろう。
 ケータイに電話しても なかなか通じなければ、かけないことにもなり・・・あまり電話がかかってこないから、バックの中にいれっぱなしで気づかなくて・・・いつ電話しても出ないからだめだあとあきらめられ・・かかってこないから、ケータイを持っていることさえ忘れてしまって。。。ケータイがなかった時代は、待ち合わせ場所を どちらかが勘違いしていて、駅の南口と北口で お互いにイライラしながら 待っていて、けんかになることもあったが、次には 間違えないようにしようと気をつければ それでよかった。なければないで、それなりに生活ができるのかもしれないが〜(携帯していれば!)緊急時には役立つかなと思うので 持たないわけにもいかない・・と思う。


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2007年 2月 21日

レタスとほたての卵とじ


ほたてを、塩こしょうしバターで焼き、レタスを入れ さらに炒め、溶いた卵(塩少々 砂糖)をかける。


 家族に花粉症の人がいると、4月末ぐらいまで 気を遣う。窓をむやみに開けられないし、外に出て入るときには、一応 はらえるところは はらい、洗濯物も屋内に干す。できるだけ バランスのとれた栄養のあるものを食べさせたいと思う。
 暑くも寒くもなく いい季節なのに・・・鼻と目を赤くしてほんとに気の毒。
この時期、マスクをしている人は珍しくない。私もほんのちょっとだけ、目がかゆかったりくしゃみが出たりするし、なにより 日焼け対策にもなるし♪と 外に出るときにはマスクをしていくことが多い。花粉症なんだなあ・・かわいそうに〜と同情されてる?かな? かわいそうは かわいそうなんだけどね・・ ”シミ入りの肌”で(ーー;)

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2007年 2月 20日

かんたん めかぶ料理 2種

 

★まぐろの山海かけ(左)
まぐろは、わさび醤油をかけ 少しおき、すりおろした大和芋とめかぶをかける。

★めかぶ出し巻き卵(右)
めかぶと めかぶについているタレと卵と残り物のハムを一枚に 塩を少々とお好みの量の砂糖(私は、卵1個に対し 小さじ山盛り 1杯ぐらい)を入れ 混ぜ、四角いフライパンで 少しずつ巻きながら焼いていく。


立川談志のドキュメント番組で、”ザ クロマニヨンズ”のヒロトが、談志のことを雄弁に語っていた。
「あの人は優しそうな人というのではなくて、優しい人なんだよね。・・・・いくばくかのお金があったら、そばで観て落語を聴いてみるといいと思うよ」と。
すぐに、ヒロトの大ファンの息子にメールを送った。
ヒロトがそう言うと、そんな気がしてくる・・今度 談志の落語を聴きに行ってみたいな。

 


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2007年 2月 19日

手打ちそば(友人 Yさん作)



手打ちそばを食べに来て!と言ってもらっていたのに、なかなか 行けないでいたら、先週の土曜の朝 作り、お昼に届けてくれた。
台所に入り セーターの袖をまくり、手を洗い いざ!!と気合いが入るYさん。
まず お湯をわかし、ひとたまずつ かたまらないように、広げるように振りながら、沸騰したなかに入れ、”50”数える。
「い〜ち に〜ぃ・・・」
50で さっとすくって ボールに水を張ったなかにいれ、すすいで ざるにとる。 
これを2回して できあがり。
そば粉を選んで 取り寄せるところからこだわっているだけあって、上級のお蕎麦屋さんの味と遜色ないくらいのおいしさ!
私が茹でたんでは、きっと 切れてしまったり 固まってしまったりだったことだろう。
そばを入れてきてくれたお菓子の箱は、(ずうずうしくも ふざけて)”通い箱”にしてぇとお返しした。
(母もそば打ちをするし、)周りにそば打ち名人がいると、蕎麦は時々 こうしていただいて食べたり、お蕎麦屋さんに行ったりすればいいなあとラクなことを考えている。それにしても、たまの休日の朝、それまでに準備した材料で 蕎麦を打ち、隣の市にある我が家まで 持ってきてくれて! 茹でて! 自信作をより 美味しい状態で(茹でて30秒以内に食べ始めたほうがいいということだ)食べさせてくれるYさんって、なんと愛のある人だろう。私には そういうことができていないと反省しながら、あのお蕎麦の美味しさを思い出すたびに感謝している。

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2007年 2月 15日

おでん


この冬 最後のおでん・・かな?
畑には もう ほとんど大根がない。
もうしばらく おでんは食べなくていい!と思うくらい 作ろうと・・・
それにしても、ちょっと作りすぎたか。。。

大根・卵・牛すじ・豚もつ・黒はんぺん・さつまあげ・煮ちくわ・昆布・きんちゃく餅。


久しぶりに 今日は、込み入った表(会計報告書)を作った。
慣れれば (たぶん)なんでもないことなのに、忘れていることが多くて、あっちこっち 引っ張り出したり削除したり。
より美しく 見やすいように 書きやすいようにと手直しを何回もして なかなか 満足のいくものができた♪
パソコンに何時間も向かっていると 目がどろ〜りと疲れるし、やらねばならないこと(&やったほうがいいこと)がたまってきて あとで大慌てするんだけど・・・こういうこと結構好きなんで〜時間のたつのを忘れてしまって。。。 ジツに 困っちゃうわねぇ・・・




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2007年 2月 12日

牛肉と野菜のすき焼き風




相良梅園まで、自転車で行ってきた。
往復 4時間〜〜。
行きは、向かい風のため 大井川を渡るときには、帽子が飛ばされそうになるし、こいでも こいでも 同じ景色が続く。
ようやく梅園の看板が見えてからは、ずっと上り坂で、自転車を引いていると車にどんどん 追い越されていく。
「車って ありがたいねえ」と夫。
久々のハードな運動で、足が痛くて・・・
でも、こういう時間の過ごし方って 面白くて大好き〜♪
当分は、遠くに 自転車で行きたくないと思ってはいるが。

投稿者: kun - 午後 09:24 | コメント(2) | 固定リンク

2007年 2月 09日

八つ頭と大根の煮物


八つ頭は、煮崩れるので 大根を茹で 肉の灰汁をとったあと 味付けし、よく煮て 最後に入れる。


 生揚げを買ってきたんだけど、調理の仕方を教えて〜と三男から 電話があった。
電話の声がすごく近くに聞こえたので・・
「駅に着いたから迎えに来て!と言うのかと思ったよ」と言うと、
「きっと それは 元気な声だからだね〜」
「うん 元気そうで嬉しいよ」
「元気だよ! 良かったね 元気で」だって。
ほんとに 元気でいてくれることは嬉しい。
春休みの終わりごろ ちょっとだけ帰ってくるのだそうだ。
多分 京都にいるのは、この4年間だけだと思うから、折角だし じっくり京都の生活を味わいたい言う。
なんだか 大人っぽくなったなあ・・・
それはそうと〜「砂糖と醤油と酒を入れて・・」などと教えると「大匙 何杯とか ないの?」って 言ってたけど、「味をみて 甘じょっぱい感じにすればいいよ」なんて・・・いつものごとく・・わかりにくい言い方してしまった。
どうかなあ〜電話してみよっと。





電話すると、薄味になってしまったらしいが まあ おいしかったということで 下のような写真が送られてきた。
きょうのおやつと最近買ったという観葉植物の写真も。(^^)




投稿者: kun - 午後 08:44 | コメント(3) | 固定リンク

2007年 2月 08日

野菜で ステーキ


里芋は 茹でて皮をむき、肉を焼き残った油で小松菜やざっと茹でた人参・椎茸などといっしょに焼く。


 昨日は、兄がチャーターした19人乗りのバスで、草加市の叔父(73歳)の葬儀のために 親族達と出かけた。叔父は、民生委員や地域の役員・ソフトボール協会の役員をやるような世話好きな人で 豪快さとユーモアもあり、努力家でもあった。(子供のときに亡くなった2人も含め)11人兄弟の末っ子で、私が生まれたときは、まだ十代の後半だったこともあり、私たち兄弟はずっと「○○兄ちゃん」と呼んでいた。子供のころの写真のほとんどは この叔父が撮ってくれたものだ。
 まだ小学校へあがる前のクリスマスの夜のことだった。帰ってきていた叔父もいっしょに家族でこたつにいると「なんか 縁側のほうで音がしたぞ!サンタさんがきたんじゃないか?!」と叔父が言うのだ。こわごわ 兄弟で縁側に行って びっくり!!お菓子がいっぱい入ったくつした(の形をした箱)が置いてあった。お菓子など珍しい時代だったから、私たちは もう大喜びだった。
 叔父がしてくれたことをいろいろ思い出すと、あらためて感謝の気持ちがわきあがり、それに引き換え 自分が甥や姪たちに なんにもしてないことが恥ずかしくなる。
ここ数年は病気がちで目がどんどん悪くなり、最期は失明した。そんなふうになっても 勉強して整体師の資格をとり、友人知人たちのために無償で治療し 喜ばれていると嬉しそうに話していた。大切なことをたくさん たくさん 教えてくれた叔父だった。


 
 



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2007年 2月 06日

焼きうどん


玉ネギや畑の野菜を入れて〜♪
オリーブオイルで炒め、醤油・酒・味醂少々を入れ味付けし さらに炒める。


 
ルーテル栄光教会”風はどこから”より


≪日本人は無宗教ではありません。
日本人はみな、テレビ教の信者です。≫
という言葉を、以前どこかで耳にしました。
なるほど、その言葉の意味がよく分かりました。

周知のとおり、テレビの情報番組が、
「納豆を朝晩食べるとやせる」と言った途端、
翌日から食品売り場の納豆が
全国各地で売切れてしまいました。
テレビ教が、日本で一番信徒数が多く、
また絶大な力を世に発揮している宗教
であることが証明されました。

情けないですが、
日本福音ルーテル教会の牧師が何か言っても、
こんなに世の中を動かせません。
その後、これが捏造された情報だったということが判明し、
テレビ教の信者たちの、
疑いを持つことさえ知らない純粋な信仰が、
より鮮明に示されました。

そうです。
これが信仰です。
〜が言ったことは真理。
だから疑うことなど微塵もなく従う・・・。 
「〜」に入る言葉は何ですか。
それがあなたにとっての神です。

テレビ教の信者に負けないくらい、
私たちの神の言葉をよく聞き、
疑うことなくそれを信じ、
次の日にはすぐに行動に移す。
そういう信仰があれば、
山でも動かせるのでしょう。


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2007年 2月 05日

おしるこ


小豆を洗い、一回 沸騰させ 水をこぼす。
あとは コトコト煮て 柔らかくなったら、砂糖・塩で味つけ お餅を入れる。


お汁粉なんて 簡単に作れるのになかなか 作らない。
3回に分けて 食後に食べたのだけれど、そのたびに息子も「おいしい!」を連発していた。
たまに 作るから いいのかな〜?

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2007年 2月 03日

こんにゃくと豆腐のおろし煮



 バイオ式生ゴミ処理機を購入した。嬉しい!
電気屋さんを四軒まわり、四軒目のいつも行くお店で決めた。20年以上 コンポストを使って やってきたが、夏には 虫がわき 臭うし、労力もかなりのもので・・・体力も時間もなくなってきている夫には もう限界だった。この処理機だと分解され、1ヵ月半ぐらいで堆肥として すぐ使えるということだ。市から 三分の一(上限2万円)の補助金が出る。
 昨日 夫が足をひきずって帰宅した。
足首が腫れていて だいぶ痛そうだった。
心配したが、シップ薬がきいたのか 朝 ウソのように治っていて ひと安心♪一体 なんだったのか?わからない・・・こんなことが年をとる毎に増えていくのかもしれない。
 無理して 力仕事で腰を痛めたりしないように、これからは 文明の利器も うまく使っていかねば。
これまで さんざん 体を酷使してきたんだから、それぐらいの贅沢は 許されるでしょう。


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2007年 2月 02日

大根のぬか漬け


たくわんと違い、塩味は薄くて パリパリ〜♪


 ドキュメンタリー映画「めぐみ」を観に静岡に行った。
残念ながら 満席で(関心のある人が多いということで嬉しくもあった)・・次の日(昨日)また 出かけて行き 観てきた。拉致被害者と聞いただけで、条件反射的に涙が出てくる状態だから 覚悟はしていたが、やはり 涙 涙だった。
 音楽・構成・映像の撮り方など、さすがプロだなあと感心した。アメリカ人が創ったものだそうだ〜”これぞアメリカ人が選んだ日本的なもの”という感じの音楽で 悲しさや不気味さ・不安な情景をうまく表している。
 めぐみさんのお母さんはクリスチャンだ。さりげなく聖書のことばが取り入れられ、そのことばから 受け止めた思いを話されていた。話の流れに乗り、引っかかることなく次の場面に行ってしまうところだけれど、お母さんの思いが私には伝わってきた。あれほどまでに 悲しみの状態にあっても、すべてを神様にゆだね、希望をもって歩んでいる信仰の深さを感じた。

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2007年 2月 01日

鯖の味噌煮




 息子が「出家する!」と突然言う。
(・・?) エッと顔を見たら 笑っていた。
坊主頭にして、心機一転 気合いを入れなおすんだそうで・・・
「寒いよぉ、春まで待ったらあ〜」とか「もう はえてこないかもよ」などと言ってみたが、決心はゆらぐことなく、戸棚の奥から 電気バリカンを引っ張り出し刈り始めた。
みるみるうちに 昔の中学生のような丸坊主。
刈り残っている所があったら 刈ってと言うので、私も断髪式(?)に関わらせてもらうことに〜。
 坊主頭には、これまで隠されていた古い傷跡が くつきりふたつ。久々に息子の頭を触り、この子も他の男の子たちも よくケガをして 驚かされたものだったなあと過去に引き戻され・・・遠い目。サバサバした様子で さっさと髪などの片付けを終えた息子の目は、”明日”を見ている。



 

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